同期入社の彼に捧げた初体験…甘く囁かれる言葉に痺れたら…「じゃあ、見せて?」 (ページ 2)

「俺のこと好きなんだって解釈するから…」
「あ、え…んっ…」

なにも答えられないまま哉太のキスを受け入れた。
柔らかく、熱くて甘い…。
少し触れた、と思ったら離れてまたキスされる。
ちゅ、ちゅっと音を鳴らしながら何度もキス。

「ふ…ん…っ、はぁ…」

キスしている間、息が吸えなくて苦しくなると哉太の唇が離れる。

「鼻で息して」
「ん…」

言われるがままに鼻で息をする。
それでもなんだか苦しくて、頭がクラクラしてきた。

「はぁ…ん」
「っ…初めて?」
「うん…」
「めっちゃ緊張してる」
「だって…」
「かわいい」

そのまま長い長いキス。
でも最終的に哉太は…

「初めては、ちゃんとした場所がいいから今日はしない」

と言ってその日はそれ以上はなかった。
そして後日、哉太の家で宅飲みデートに誘われた。
飲み始めて2時間くらいすると、お互いいい感じにお酒もまわり…。

「千夏、キスしていい?」
「うん…」
「ね、千夏からして」
「え、キスを?」
「うん」
「ええ…難易度高いよ…しなきゃダメ?」
「うん、ダメ。ほら、目つぶっとくから」

ん、と目を瞑って哉太が待ちの姿勢で動かない。
哉太の太ももの上に跨り、恐る恐る両頬に手を添えると、その上から手を握られる。

「っ…」
「早く…千夏」
「す、するから待って」

見えないはずなのに、見られてるような感覚にドキドキが止まらない。
少しずつ距離をつめて、そっと触れるキスを哉太に贈る。
数秒後、離れようとした私の後頭部を抑えられ、深くキスされた。

「っ!」

とっさに引こうとした私の腰には腕を回され逃げられない。
にゅるっとした舌の感触に肩がビクリと跳ねる。

「ん…あ…」
「千夏…口あけて舌だして…」
「ふ…んぁ…」
「ん…そう」

哉太の熱い舌が私の舌と絡まる。
じゅるっとよだれを吸い込み、何度も差し込まれる舌に頭が回らない。

「んんっ…」
「逃げちゃだめ…」

舌を吸われ身動きができない。

「ん…ん…」
「っ、はぁ…千夏、そのまま俺の上に座って」
「こう?」

お互い見つめ合う形で哉太の太ももの上に座ると、スカートを履いていたので下着越しに大きくなった彼のモノを感じた。
再び視線が合うと、哉太は私の顔を両手で柔らかく包み込む。
そのまま優しく頭を撫でられながら、またキスをしそうな距離まで近づく。
しないのかな?と思っていた矢先にグイっと引き寄せられ、熱いキスで塞がれる。
カラダの芯が溶けそうなほど気持ちがいい。

「ふ、んんっ…」

下着と服越しににすりすりと擦り合わせながら、はぁ、はぁ、とお互いの息が上がる。
ねっとりと絡んでいた舌を一度離し、軽くキスをした後、哉太は甘く低い声で「続き…していい?」と聞いてきた。

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