彼氏との初Hが不安な私を、イケメン幼馴染が「俺で練習しなよ」と押し倒してきて!? (ページ 2)

「と、とにかくちょっと待って…」

高馬を押し返そうとした私の腕は、全然力が入っていなくて、いとも簡単に高馬の手に捉えられてしまう。

首筋をぺろりと舐められる。

「ひゃ…」

その感覚に首を竦める。

他人にそんなことをされたのはもちろん初めてだ。肌がざわざわして、落ち着かなくなる。

「嫌じゃないなら試してみようよ」

ぐ、と腰を抱きしめられたかと思うと、ベッドを背もたれにして座っていた私は、ふわりとベッドの上へと持ち上げられてしまう。

「大体、無防備なんだよ。俺も男だって、知らなかった?」

背中にマットレスの感触がする。

ふわ、とシーツから高馬の匂いが立ち上って、私の体を包んだ。

ドキ、とまた心臓が揺れるように高鳴る。

同時に、体の奥がじゅる…と潤んだ感じがした。

高馬の手が半そでを着ている私の腕をさすってくる。

大きな男の人の手だ。

この手に握り締められたら、私の貧弱な腕なんて簡単に折れてしまうかもしれない。

「最近、奇麗になったな…と思ってたけど。まさか他の男の為とはね」

高馬の手がそのまま私の体をなぞりながら上がってきて、私の頬に触れる。

「ちょ、ちょっと待って! これって浮気じゃない? 私は一応彼氏待ちだし!?」

「でも彼氏は経験豊富な大人の女が好きなんでしょ?」

「う…」

「駄目だと思うなら抵抗しなよ。じゃないとヤられちゃうよ?」

高馬の口元が僅かに歪む。

男の人のことは良く知らないけど、高馬のことはよく知っている。

声は必死で余裕ぶってるけど、実際には余裕がない時の表情だ。

私の体は金縛りにあったみたいに動けなかった。

男の人に、高馬に、女として求められて、本能が喜んでいるのがわかる。

「練習…なんでしょ?」

私が高馬を見上げて言うと、高馬の目が一瞬揺らいだ。

「だったら、いいよ」

その目を見つめることが何故かつらく感じて、私は目を閉じた。

それは先を促す合図だった。

*****

「あっ、あん…」

高馬はていねいに私に触れた。

処女ながらにアダルトな漫画などで知識だけは持っている私は、高馬の動きに合わせて身を捩り、声を上げる。

声は大きい方がいいのか漏れる程度がいいのか、その判断が難しい。

私のお気に入りの下着も、無駄にDカップまで成長したおっぱいも、ろくに整えていない陰毛も、誰かに晒すのは初めてだ。

どうしても高馬の反応が気になってしまって、薄目で様子を窺う。

すると、私をガン見している高馬と目が合ってしまった。

「見、見ないで…」

ものすごく恥ずかしくなってしまい、私は顔を手の甲で覆う。

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