アイドルとマネージャーの禁断の肉体関係。ライブ後、二人きりの楽屋で生で犯されてしまって… (ページ 3)
私は、誘導されるがままに鏡台に手をつき、背後に立つ大雅に向けて腰を突き出した。
衣服を下ろされ、あらわになった秘部が外気に晒される。
大雅のしなやかな指が秘部をなぞり、既に愛液に覆われていた入り口がくちゅ、と水音を立てる。
「拒んでたくせに、こっちは準備できてんじゃん」
「っ、あ…っ」
そのまま指が内側に侵入し、溢れ出た愛液を擦りつけるように動く。
「そんなに俺のキスが気持ちよかったんだ?」
目の前の鏡越しに、挑戦的に笑う大雅と目が合った。はしたない自分を見透かされたようで、私はたまらず目を逸らす。
大雅は少し指を曲げて、お腹の裏側の柔らかいところを掻き出すように動き始める。
「っ、あ…っ、大雅…っ、なん、で…っ、そん、なっ、激しい、の、は…っ、あんっ」
私は下を向いて、楽屋の外にいる人にバレないよう、必死に声を押し殺そうとした。
少しでも顔を上げれば、感じている私の顔が鏡に映って見えてしまう。そんなの、恥ずかしくて耐えられない。
「んっ、あっ、や…っ、ん、んんっ、あっ、あっ、あっ、あっ。ふ…、んんっ」
声を抑えようとする私の努力も虚しく、短くなる喘ぎ声につられて、大雅の指の動きは速く、激しくなっていく。
快感を逃がしたくて、自然と腰がくねる。
私のそんな様子を、大雅はこれ以上なく楽しんでいた。
「あっ、あっ、だめ、ぇっ、大雅…っ、あっ、あっ、んんっ!」
大雅の指さばきに弄ばれて、私は早々に絶頂を迎える。
身体をぷるぷると震わせて絶頂の余韻を逃がす私の腰を、大雅の腕ががっちりと掴んだ。
「もう入れていいよな」
「えっ、まって…っ、あぁっ!」
大雅は返答も待たずに、自身の昂ぶった肉棒を勢いよく膣内に突き入れた。
「ゴムは、するって約束…っ」
「そうやって、いつも使ったあとの捨て場所に困るだろ。なら使わない方が合理的だ」
「何が、合理的、なの…っ、んっ、あっ、あんっ、やぁっ、ん」
大雅の硬いモノに後ろから責め立てられ、まるで支配されているような感覚に快楽が増幅される。
腰を打ち付け合う音と、愛液が掻き混ぜられるくぐもった水音とが、二人だけの楽屋に響く。
「んんっ…!っぁ、あんっ、んっ、ぁあ、っ、大雅…っ、ぅぁ、っ」
「いつもより、締め付け強いじゃん…はぁっ、ん…っ。そりゃ興奮するか、だってここ、楽屋だもんな…っ」
ふいに背後から引き寄せられ、大雅の腕が私の身体に絡みつく。
鏡台についていた腕ごと抱き締められて、身動きが取れなくなった私を、大雅は容赦なく突き上げ続けた。
「っぅ、あ…っ」
熱を帯びて、少し汗ばんだ身体がぴったりと密着する。
…こんな距離感、まるで恋人みたいだ。
そんなことを考えてしまって、硬く腫れた亀頭に責め立てられる膣壁の感覚が、さらに敏感になる。
「っは、気持ちー…。やっぱ、俺のマネージャーは紗幸にしか務まんねえわ」
「そりゃ、ぁっ…ん、あんっ、そう、でしょう、っね…っ、あっ、あっ、んんっ」
恍惚として微笑む大雅に激しく突かれながら、絶え絶えの言葉で悪態をつく。
「まあ、お前には特別に甘えてやってんだから、ありがたく思えよ?」
そんな甘い囁き声と、熱い吐息が、私の耳元をくすぐった。
「っ、は、い…んんっ!」
抱きしめる腕の力がぎゅっと強まり、かろうじて残っていたはずの理性まで絡め取られていくようだった。
何度も腰を打ち付けられて、快感の波に溺れそうになる。
次第に息も荒くなり、お互いの結合部が一つにとろけ合ってしまったかのような錯覚に陥った。
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