アイドルとマネージャーの禁断の肉体関係。ライブ後、二人きりの楽屋で生で犯されてしまって…
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アイドルとマネージャーの禁断の肉体関係。ライブ後、二人きりの楽屋で生で犯されてしまって… (ページ 1)
色とりどりの照明がきらめき、歓声が波のように押し寄せる。
「みんな、最高の夜にしような!」
ステージの中央、スポットライトを浴びて立つのは、今をときめく人気アイドルの大雅だ。
汗に濡れた前髪を払いながら、完璧なアイドルスマイルで会場全体にファンサを飛ばす。
マイクを握る手はしなやかで、その力強くもハスキーな歌声は、熱気渦巻く会場を一瞬で静寂に塗り替える力を持っていた。
私、紗幸は、そんな彼の姿を楽屋のモニター越しに見守っていた。
私は、デビュー当初からずっと、大雅のマネージャーを務めてきた。
数えきれないほど大雅のステージを見てきた私でも、彼がステージに立つたび、何度でもその輝きに圧倒される。
人気絶頂のアイドル、大雅は、ステージ上では誰もが目を奪われる完璧な存在。
ファンを虜にする甘い笑顔、力強い圧倒的なパフォーマンス…そのどれもが、計算し尽くされたものだ。
…そんな彼の裏の顔は、唯一私だけが知っていた。
*****
今日のライブも大成功だった。
シャワーを浴び終えた大雅が、楽屋のソファにどっかりと腰を下ろす。
「なあ、紗幸、水」
「はいはい」
私は慣れた手つきでペットボトルのキャップを開け、ストローを差し込むと、大雅の前に差し出した。
「ん、ありがと」
大雅はペットボトルを受け取ると、ストローをくわえながら私をじっと見つめる。
さすがアイドルというべきか、そんなあざとい仕草もやけに様になっていた。
「…もう、次は何ですか」
「紗幸、今日飯食った?」
「えっ?」
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