普段とは違う雰囲気の上司に思わず早くなる鼓動。そのままオフィスで濃厚な… (ページ 4)

更に羞恥心を煽られた私の顔はかぁっと熱くなり、「ちっ違います…」と否定をしながらスカートを上から手で押さえた。
しかし、徹也は私のスカートの間に手を伸ばし、スッとストッキングの上から私の大事な部分をなぞる。

「ストッキングの上からでもわかるくらい、湿っていますが…。ずっとこのままだと気持ち悪いでしょう?脱ぎましょうか」

更に顔を熱くさせた私のことなんかお構いなしに、徹也は私のスカートを捲し上げ、ストッキングに手をかける。
そして脱がせようと力を入れたとき、ぴりっ…とストッキングが伝線してしまった。

「あっ…!すみません!指がひっかかってしまって…弁償します!」

「いっ…いえ、大丈夫です。替えのストッキングはデスクに一応ありますから…」

ストッキングは伝線しやすいため、一応デスクに替えは入れてある。
まさかこんな展開で使うことになるとは思わなかったが…。

そのことを聞いた徹也はホッとした表情を浮かべながら、なにやら企んだような笑みを浮かべた。

「それでしたら、もっと破っても大丈夫そうですね?」

びりっと伝線した箇所から、更に激しく破られるストッキング。
その瞬間、足の間からブラジャーとお揃いの黒レースの下着がはっきりと露になった。

「あっ…!」

徹也の指先は、破れたストッキングの間からショーツの生地に触れ、割れ目に沿って撫でていく。
クリトリスの付近で指が止まると、くりっと強めに刺激してきた。

ぴくっと震える私の身体。
既にぐしょぐしょになっている私の陰部は更に湿り気を帯びていく。

くりくりと突起を弄りながら、徹也の指はショーツの中へと入りこんでいった。
ヌルヌルと指を這わせ、指が直接突起に触れたとき、私の背筋や頭にキンッ…と電流が走るような感覚を感じた。

そのままくりゅくりゅと転がされる小さな突起。
こうやってクリトリスを触られるのはいつぶりだろう…。

部長を好きになったことで、久しくそういうこともなかった私の身体は、いつにも増して敏感になっているようだ。
部長のことを思ってオナニーをすることはあったが、自分の手ではなく他の人から弄られることがこんなにも快感なのかと、改めて知った気がした。

「んっはぁっ、あっ!」

会社内なので喘ぎ声は最小限にしていたが、徐々に激しくなっていく指の動きに私の声は逆らえない。
こりこりとクリトリスを転がされるたびに、びくんびくんと私の身体は反り返った。
次第に指は私の中へと入ってきて、ぬるぬるとエロく卑猥に私の膣壁を這いまわりだす。

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