彼に振られて落ち込んでいたら、バーテンダーのお兄さんに告白されて…!? (ページ 2)
雰囲気に流されて、気が付くと私は早めに店を閉めた彼と近くのホテルに足を運んでいた。部屋についた瞬間唇を奪われる。
「んっ…」
今日、リップ塗ってないからちょっぴり唇かさついてるかも。そんなことを思いながら、彼の口づけを受け入れる。そのままもつれ込むようにベッドへと倒れ込んだ。しれっとシャツのボタンをゆっくりと外してくる彼とそれに気づかないふりをする私。
「…はずかしいです」
「恥ずかしがることないよ。きれいだ」
上半身が下着姿になった私を見て、彼がそう言った。
「孝弘さんも脱いでください」
「いいよ」
彼が服を脱ぐ。程よく筋肉質な身体がでてきて、心なしかドキッとした私がいた。
「んんっ」
下着の上から、実をカリカリとひっかくようにしていじめてくる孝弘さん。強い刺激ではないけれど確実に私のことを追い詰めてくる。
「あっ…」
知らないうちにホックを外されて、胸があらわになる。さすがに恥ずかしくて両手で隠そうとするけれど、簡単に手首を掴まれてしまった。そのまま反対の手で直接触れられる。
「んっ、ぅ…」
我慢しても声が漏れ出てしまう。
「気持ちいい?」
その問いかけにこくりと頷く。
「良かった」
いつもと同じ爽やかな笑顔でそう言う彼。ゆっくりと私を責める手が下に移動してくる。
「下も脱がせるね?」
いたずらっぽくそう言うと、私のスラックスを脱がせる。そのまま布越しに秘芽を触られて、思わず腰が動く。
「ここ、いいんだ」
「うん。きもちいい…」
「下着の上からでそんなに感じてるなら、直接触ったらどうなっちゃうのかな」
「わからないです」
「試してみよっか」
彼は私の下着をするりと下ろして、直接触れてきた。
「あっ、ぁ、あ…」
彼の触り方はすごく優しいのにすごく気持ちよくて、思わず逃げたくなるのに、彼が私の腰を掴んで離さない。
「孝弘さん…、も、だめかも…」
「いいよ、イって」
耳元でそう囁かれて、もう耐えられなかった。びくんと身体が跳ねて視界がぼやける。
「ごめんね、俺もう我慢できない」
そう言うと彼は性急に私の中に入ってきた。
「うぅっ…!」
イったばかりの私には強すぎる快感で、思わず彼の肩口を掴んでしまう。
「ごめん、ちょっとだけ我慢してね」
余裕なさげな声でそう言うと、確実に私の奥を責め立ててくる彼。
「あっ、すご、きもちい…孝弘さん…ぁ!」
「中、すっごい締まってる…俺も気持ちいいよ、イきそう…」
「一緒に、イきましょう?」
「奈央ちゃん、かわいいこと言うね。イく…」
体中の力が弛緩して、指一本動かす気力がなくなる。同時にゴム越しに温かいものが流れ込む感覚がした。
「俺、本気だからね」
そう言いながら、隣で彼が真剣な目で見つめてきて、その時私は彼を信じてみようかと思った。
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