女装カフェで働く同級生の男の娘に脅されて始まる、無理やりなのに甘い時間
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女装カフェで働く同級生の男の娘に脅されて始まる、無理やりなのに甘い時間 (ページ 1)
「女装カフェ…!」
ずっと来たいと思ってたカフェに来ることが出来た。男の子の女装が好きなんて友達には言いにくいから、1人で。ドアを開けるとベルの音が鳴る。
「いらっしゃいませっ!」
男の娘が出迎えてくれる。なにこのパラダイスは…。夢心地で席に着く。上手く話も入ってこない。尊いっ…そんなことを思っている間に商品を注文する流れになっていたので、ソーダフロートを注文する。心がうきうきと弾む。しばらく待っていると店員さんが品物を届けにきてくれた。
「お待たせしました、ソーダフロートでございますっ」
「ありがとうございま、す……?」
「どうかされました…か。あっ」
「仁くん、だよね?」
「…いのりちゃん」
なんとそこには同じゼミの仁くんがいた。しかも店員さんの方で。
「えっ、なんでっ」
「…好きなんだ、女装」
いつも爽やかな仁くんにそんな一面があるとは。
「…いのりさん、このあと時間ありますか?」
「えっ?」
「もう少しで僕のシフト終わるんで、ちょっと着いてきてほしいところがあって」
「うん、大丈夫だけど」
「じゃあ準備してくるんで、少し待っててください」
そう言って仁くんは裏に入っていった。しばらくソーダフロートを飲みながら待っていると仁くんが出てきた。格好は男の娘のまま、服だけ着替えている。
「お待たせしました。飲み終わったら行きましょう」
「うん」
私はなるべく急いで、ソーダフロートを飲み干した。
「お会計は僕がしておきました」
そう言って仁くんは私の手をとると早足で歩き出す。なぜか取られた手を強く握られる。
「仁くん、どこ行くの?」
聞いてみるけど返事はない。
「どうしたの…?」
なんだかいつもと違う雰囲気がする。なんとなく話しかけにくい。そのまま歩き続けていると、気付けばホテル街に入った。
「ねぇ、ここホテル街だよ?」
相変わらず返事はない。そのまま連れられていくと、あるラブホテルの前で仁くんが立ち止まった。
「仁くん?」
「入りますよ」
「えっ、いやっ、ちょ」
抵抗しようとするも腕を強く引かれて中に招かれた。受付は全部セルフサービスで、周りに助けを求められる相手もいない。かといって、ここで逃げ出す勇気も私にはなかった。部屋に入るとそのままベッドに押し倒される。
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