エッチな下着をつけながらメイドの仕事を頑張る私は、ご主人さまに激しく愛されて… (ページ 2)

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「お、遅くなって、申し訳ありません。ご主人さま」

「愛莉さん、顔が赤いよ。どうかしたのかい？」

「あ、あの、ええと…」

下着を替えてほしいと言い出せず、愛莉は椅子に座る久弥の側でもじもじと言いよどんでしまう。

「私が用意したメイド服、とても良く似合っているね。凄く可愛らしいよ」

「ありがとう、ございます…」

にっこりと笑われ、褒められてしまうと、愛莉はドキドキしてしまった。実は面接で初めて会った時から、ちょっといいなあと思っていたのだ。

「下着、気に入ってくれたかい？」

「えっ…」

「折角だから、見せてくれないかな。私が君のために選んだ下着を」

愛莉は顔を真っ赤にして、うつむいてしまう。これは命令で、逆らうことなどできない。

少し動揺していたが観念した愛莉は、スカートの裾をつまみ、ゆっくりと上に持ち上げていく。

すらりとした脚が剥き出しになり、恥ずかしい下着をつけた下半身が露わになった。

「とても素敵だよ、愛莉さん。お仕事、頑張って」

「は、はい…」

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間違って支給されたわけではないのがわかり、愛莉はその下着をつけたまま仕事することになった。

歩いているだけでも粒が食い込んで、いやらしい刺激が定期的に訪れて愛莉の動きを鈍くさせてしまう。

（あン…っ、あぁ、アソコが、すごい…ぬるぬるしてるぅ…）

時間の経過と共に、パールに覆われている部分が卑猥な蜜で濡れていく。

お茶を配膳していた愛莉は、ついに久弥の前で失敗してしまった。

高そうなカーペットの上に、熱々の紅茶が入ったポットをひっくり返してしまったのだ。

「あ――…、も、申し訳ございません！」

「私は大丈夫だよ。愛莉さんは火傷とか、しなかったかい？」

「い、いえ…本当に、ごめんなさい、すみません…！」

パニックになって謝り倒す愛莉。怒られると思っていたのに気遣われて、泣きそうになってしまう。

またやってしまった。またクビになってしまう。また職場を追い出されてしまう。

「や、やっぱり…私辞めた方がいいですよね…この仕事、向いてないんだ…」

「どうして？　辞めるなんて言わないでよ、愛莉さん」

久弥はこぼれた紅茶も、濡れたカーペットも特に気にしてないらしい。

愛莉にメイドの仕事を辞められたら、自分が困ると話す。それを聞いて愛莉はほっとした。

「でもね、愛莉さん――。粗相（そそう）をしたメイドは、お仕置きするのが決まりなんだよ」