カフェで隣り合わせになった男性へコーヒーをこぼしてしまった私。お詫びに男性の個人事務所に行くと・・・ (ページ 3)

5分くらいこのままだっただろうか。

『君は、嫌いかな?』

おもむろに口を開く。

『えっ?』

一瞬、何の質問なのかが分からず、聞き返してしまう。

『君はどっちのタイプなんだろうと思ってね・・・』

質問の意味が分かり私は答えた。

『私は・・・苦手です・・・匂いも気になってしまうし、集中できなくて、くすぐったい感じがしてしまう・・・』

『そういう女性とても多い意見だったよ。でも・・・僕から言わせると、気持ちよいクンニを経験していないだけなんじゃないのかな?』

髙橋さんは、腰を掴み手前に引っ張ると、腰を突き出したような姿勢にさせた。

ガクンと腰が落ち、目線が急に上になる。

さっきまで、目線の下に居た髙橋さんが今は上に居る。私のことを見下ろしたような恰好だ。

そして、そのまま顔が近づき私の唇にキスをした。

一体どういう状況で、今、こんなことになっているのか・・・

だが、あまりに髙橋さんからのキスが甘く蕩けるいやらしいけど、優しいキスが心地よく、そんなことをすぐに蕩けて頭の中から消えてなくなっていった。

なんて甘いキスなんだろう?

うまく舌を絡ませられていない、不器用な私の舌を上手に吸い上げ、一瞬で絡み合わさり濃厚なキスとなった。

気持ちが良すぎる。どこまでもどこまでも落ちていくような感覚。

ふと、耳元で囁かれた。

『下のお口にもキスしてもいいかな?』

良いともダメとも返答する間もなく、髙橋さんは私のパンティに手をかける。

指先がスルリとパンティの脇から入れて、濡れ具合を確認するとスルスルと手際よく脱がせていく。

お尻の下の手のひらを入れ、肘で私の脚を開かせてゆっくりと腰を掴むと、髙橋さんの唇が私の秘部へ近づいた。

私は、いつ来るのか、いつ来るのか、ドキドキしながら内ももに力が入る。

『身体拒ませないで・・・』

そう聞こえた。

ふぅっ・・・・

秘部に息が吹きかけられる。ピクピクっと身体が震えた。

私の反応を確かめているような間隔で息を吹きかけ、そのたびジンジン敏感になるのを感じた。

やがて、会陰からクリトリスに向かって、舌先を細くさせて一気に舐めあげてきた。

『はぁぁうっ・・・』

喘ぎ声が思わず出てしまうくらいに、背筋がゾクッとして、鳥肌が立った。

クンニはあまり好きではなかったはずなのに、もの凄い快感に襲われた感じがした。

何度か、会陰から一気に舐め上げることを繰り返す。

『いやらしいな・・・オマンコがひくひくしているのが見えるよ』

そういわれると、羞恥を感じ興奮の度合いが増している感じがした。

クチュクチュクチュ・・・

静かな事務所に、いやらしい舐め上げる音がよく響いている。

わざと音を出しているのか分からないが、髙橋さんは音を立てて舐めていた。

『どう?舐められるの好きじゃないって言ってたけど・・・その割に凄い濡れ方だよ』

『あぁ・・・恥ずかしい・・・』

『恥ずかしいけど、感じてるね・・・』

恥ずかしさは増すけど、心地良い羞恥で、なんとも言えない気分に酔いしれていた。

髙橋さんは、舐めていた唇離すと、次に、舌先を蜜壷の中へゆっくり入れてくる。

そして、それはペニスのような動かし方をさせ、舌を入れたり、出したりを繰り返す。

時々、中の方をほじるような動きをさせた。

なんとも言えない快感が押し寄せる。クンニでこんなにも蕩けるような感覚になるなんて・・・と思った。

『あぁっ・・・いい・・・気持ちいいです・・・』

舌は獣のような動きをさせて、いやらしく秘部を這いまわらせ、腰がモゾモゾと動いてしまう。

髙橋さんは、腰を動かせないように、両手で押さえつけると、強く、花芯に吸い付いてきた。

ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・

『あああっ・・あっ・・・・ぁぁっ・・ダメダメ・・・』

強く吸い付いて、舌先でチロチロと高速で震えさせている。

秘部からは、透明の愛液が滴り落ちるように垂れて来ているのを確認しなくても分かった。

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