こたつの光によって煌々と照らされている彼女の下着はいやらしい愛液で湿っている。我慢できずに舐めると、下着の染みはさらに大きくなっていく… (ページ 2)

「わ…ッ、ちょ…瑠衣っ」

しばらく無言を続けていたら、いきなり瑠衣が足で俺のモノを突いてきた。

裸足で、俺のズボン越しに当たる瑠衣の脚の指の動きが…妙に気持ちいいところを触る。

「ふーんだっ」

「ちょ…待っ…やばいからッ」

そんな格好で、そんなにそこを、さらには裸足で弄られたら、いくら俺でもやばい。

…ってか、実際かなりやばいんだけど。

「…もしかして、誘ってる…」

「気づくの遅いッ」

あァ…そういうことだったんだ…。

だからあんなに際どい格好をして、わざわざ見せにきたのかと、俺は一人納得する。

「…それはつまり、襲っちゃっていいってことだよな」

「そういうことっ」

にこっと笑って、俺を手招きする瑠衣。

可愛い顔には不似合いな下着にもう止まらなくなってしまいそうだ…。

「よいしょ…」

「えッ…健斗…んァっ」

俺に悪戯した瑠衣にちょっとした仕返し。

俺はこたつに潜り込んで、中から瑠衣の秘部に触れてみた。

もちろん俺にしか、瑠衣の秘部は見えていない。

「ああんっ…やだァ…っ…」

瑠衣からしてみれば、こたつで無理矢理脚を広げさせられて弄られるなんて恥ずかしいことだと思うけど、俺は結構楽しい。

「やァんッ…ああっ…んあッ」

「瑠衣、これ着てるときから濡れてたろ」

瑠衣の下着はすでに染みを作っていて、そこがこたつの光に照らされる。

ぬるぬるに濡れた下着の染みは、橙色の光に照らされ、橙色のいやらしい染みに錯覚させた。

「そ…なことっ…ひああっ…」

下着の上から舌でなぞってみるとさらに高い声を出して、瑠衣は小さく跳ねる。

じゅん、とさらに瑠衣の下着の染みは範囲を広げ、下着が意味をなしていない。

顔が見えないのが難点だな、と俺はひそかに思う。

「んんっ…健斗…っ」

下着の上からってのがもどかしいのか、瑠衣は少し身体を捩って、物足りない素振りを見せる。

さらに、切なそうな声で俺の名前を呼んで、苦しそうに息を吐いた。

「あ…あァ…ッ…」

下着から粘っこい感触がして舌を離すと、舌を伝って愛液がぽたりと落ちる。

せっかく着た下着がぐちょぐちょに濡れて卑猥な物になってしまったことに、瑠衣は気づいているのだろうか…。

「ん…ちゃん…と…してェ…ッ」

「ん…」

自分からおねだりできたから、ちゃんとしてあげるか、と俺は心の中で呟く。

少し下着を引っ張って、膣口をあらわにしてから舌をその隙間へと埋める。

どろどろに濡れた瑠衣の膣口は俺の舌より温かい。

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