「まだ、いけるでしょう?」優しく柔らかな執事の淫らで鬼畜なお仕置き (ページ 6)

「千星お嬢様は、本当にはしたないですね。少し、お仕置きさせて頂きます」

わたしの執事は分身を露わにすると、手早く避妊具を着けた。

そして、わたしをカウチソファーの上で四つん這いにさせる。

「っく…あ、あん、ひあぁ…」

一気に貫かれる悦びを教えてくれたのは利人さんだ。

合成ゴムをまとっていても、隠せないほどの熱がわたしを狂わせる。

「気持ちいぃ…利人さんッ…もっと、もっとぉ…」

「…こうですか?」

利人さんは大きな手でお尻を鷲掴みにして、律動を激しくした。

望んだ以上の快感に、神経が焼き切れそう。

「は、ぁ、ああ…いくぅ!」

「あぁ…千星お嬢様の中がうねっているのが分かります。まだ、いけるでしょう?」

昇り詰めた先があることを利人さんは知っていて、律動を緩めてくれない。

「やっ…だめぇ…いかせちゃ、だめええ!!」

「また、イきましたね。今日は何回、イってしまうのか楽しみです」

「あ、ああ…ずっと、いっちゃう…っ!」

嗜虐を楽しむような囁きが耳に触れ、それだけでわたしはまた達した。

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