人懐っこい後輩と厳しく冷たい上司にデスクへ押し倒されて迫られる二者択一 (ページ 4)

「はぁっ、ふぁ・・・んっ」

別々のキスに力が抜けて甘い吐息を吐くことしかできない。

服だって簡単に乱されていく。

「俺のキスはいいか？祐美」

「僕の方がいいですよね？祐美さん」

「んぅ・・・は・・・ぁっ」

主任が舌で隈なく口内を蹂躙しながらブラウスのボタンを外して、耳穴をチュクチュクと舐める大地くんがブラのホックを外す。

そして二人同時に・・・露わになった私の胸にむしゃぶりついた。

「祐美さんの可愛いここ、もうピンピンですよ？」

「っ大地くん、やめ・・て・・・」

「どっちの胸が気持ちいいか言ってみろよ」

「あっ、しゅに・・・っあぁ」

二つの舌が違う動きで私の乳首を攻める。

大地くんの優しい口調と、主任の意地悪な言葉にも責められて・・・

両手をそれぞれで押さえつけられていて、どうすることも出来ない私は助けを請うように下を向いた。

大地くんの悪戯な視線と主任の色っぽい視線の両方と目が合う。

「んっ・・・ぁ、だめぇ・・・」

「何言ってる、気持ちいいくせに」

「ゃっ、主任そっちは・・・」

私を見つめたまま主任だけが足元に移動してタイトスカートをめくり上げた。

慣れた手つきでストッキングと一緒にショーツも脱がせて・・・

主任の柔らかい唇が肌にいくつも吸い付いて秘所へと上がってくる。

「大地、先に舐めていいか？」