彼に片想い中の女のコが寝ている横で…合宿所で後輩を刻み込まれる一夜 (ページ 8)

「や・・」

美波の顔が苦しそうに歪み、体が強張る。

「美波先輩、ほら逝って」

春樹が、ズッズッと時折奥を突くようにしながら、リズミカルに動く。

美波が自分の腕を口に当て、声を堪えて体を震わせながら、いう。

「春樹・・も・・だめ逝っちゃう・・逝っちゃぅ・・イク・・イク・・イクぅぅッ!」

美波がそういうと、春樹、と呻き彼の体の下で果てた。

体を震わせ、肩で荒く息をしながら、目を瞑り、ぐったりとしている。

春樹、と呼ばれ、彼の方も体をこわばらせた。

ゾクリと、背筋を快感が走る。

「ヤバ・・俺も限界・・!」

春樹が引き抜くと同時に、白い液体が放物線状に美波に降り注ぐ。

「すげー気持ちよかった・・まだ、全然足んない」

もっと美波先輩が乱れるの、見たい。

春樹がそういって、ぐったりしている美波をみつめる。

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