隣の世話焼きサラリーマンを煽ったら思わぬドSさに泣かされる (ページ 5)

「ん?なんだよ」

「もう、もう…お願いします、そこ、触って下さい…!」

「そこってどこ?」

最悪だ!

この人楽しんでる!

まさかこんなにSだとは思ってなかった。

微かに残っていた羞恥心が邪魔をしたけど、もう我慢できないの。

視界が涙で歪んだ。

「ひっく…おねがい、します。…私の乳首、舐めてくださ…っい」

涙を流す私を見て、神木さんの喉仏が動いた気がした。

「きゃあぁ!?」

「よく出来ました」

「あぁっ!…やめてぇ…」

思わず悲鳴のような声が出てしまった。

神木さんは酷く敏感になった中心を強めに噛み、片方のそこも同じように強く引っ張る。

痛い、そう思ったのも一瞬だった。

何故かじんじんとした痛みが快感に変わっていく。

次に神木さんは乱暴に扱ったそこを、優しく舌と指で左右に嬲る。

「んん、やっ、気持ちぃ…!」

快感をどうにか受け流そうと自分の手の甲を噛めば、それを見た神木さんが私の口に指を2本入れる。

指は私の舌を深追いし、息苦しいけどそれさえも快感に繋がった。

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