真っ暗な部屋に雷鳴が響いて思わず義父にしがみついたら…嵐の夜 (ページ 3)

ここ暫く仕事でつかれ気味の夫とは、久しく夜の営みがなかったからだろうか。

思いがけないほど敏感な反応に自分で驚いてしまう。

義父はそのまま首に舌を這わせ、背中に手を添えて優しくわたしをソファーに寝かせると、ひとつひとつ丁寧にブラウスのボタンを外していく。

その余裕のある態度に焦らされて、わたしの下腹部はどんどん熱を帯びてくる。

ブラジャーをスルリと抜くと、義父は柔らかく包み込むように乳首を口に含み、舌先で弄ぶように転がす。

「はうっ…ん…。」

「可愛い声だね…裕子ちゃん…。」

ピンと立った唇を弄びつつ、義父の手はゆっくりとわたしの太ももを撫でる。

その絶妙なタッチに身体が思わずビクンと痙攣してしまう。

「裕子ちゃんは敏感なんだね…本当に可愛いよ…。」

そう言うと、義父は私の両足を肩に乗せるように担ぎ、足の指からゆっくりと唇を這わせる。

「ああんっ…ダメです、お義父さん…っ。」

「お義父さんなんて言わないで…裕子ちゃん…。」

「ヒロユキ…。」

名前を呼んだ瞬間、ああ、いまわたしは夫の父を男として見ている、という背徳感にゾクゾクした。

もう既にぐちょぐちょのわたしのあそこをゆっくりと指でなぞり、義父は、

「嬉しいよ、もうこんなに感じてくれて…もっと、もっと気持ち良くしてあげる。」

と呟き、ソファーを降りて跪いた。

そしてわたしのパンティーをゆっくり脱がせると、顔をスカートの中に潜り込ませ、割れ目に沿って舌を押し入れ、大きく膨らんだクリトリスを丁寧に舐め、唇で挟み込み、リズミカルに刺激し始めた。

「あっ、あっ、はぅ、あぅ…ん。」

降りしきる雨が、ペチャペチャと私のアソコを義父が舐める淫靡な音を消し去ってくれる。

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