夜景が一望できるガラス張りの院長室で年下の鬼畜新人ドクターに襲われる (ページ 7)

「っ！？や、やめてください！あっ！」

外気に触れる乳首。

それを指先でつままれ、拒絶とは違った声が漏れる。

慌てて唇を噛締めるも、それを許さないとでもいうように、彼のもう片方の手がストッキングの中へと侵入し始めた。

「っん！？？」

指先で敏感な突起を下着越しに撫でられ、体が大きく跳ねる。

「…ここ、気持ち良いところですよね？」

耳元でささやく、低い声。

ゆっくりとしたそれに合わせるように、指先が何度も往復を繰り返す。

「んっ！ふっ！んんっ！」

「…まだ、我慢するんですね。なら…。」

「あぁっ！！」

突然、突起を強く摘まれ、噛んでいた唇を離してしまった。

即座に入ってきた彼の指が、私の舌に絡まる。

「分かってますよね？噛んだら、許しませんよ？」

「ふっ！はぁ…あ！」

ストッキングが太ももまで下ろされ、次に下着に手をかける彼。

「…一緒に、気持ちよくなりましょうか。」

そう耳元で呟いたあと、グッとパンツを横にずらし、私のソコに温かくて固い何かをこすり付けた。