ドSな上司にガラス張りの研修室で快楽に囚われる背徳の研修時間 (ページ 3)

「トークの練習しようか、ロールプレイング。俺がお客様、加奈ちゃんはいつもどおりトークして? はい、スタート!」

有無を言わせない強い口調。

こうなったらやるしかない。

『はい、こちら総合受付でございます。』

『チラシを見て電話しました、資料が欲しいのですが。』

一見なんてことない会話だが、斎藤課長が話しているのは加奈の耳元。

声を出される度にゾワゾワしてしまう。

『お客様、でしたら一度無料体験に。。』

スルっ

ふいに斎藤課長の指先が加奈の鎖骨をなぞる。

「んあっ、課長、辞めてください!!!」

「加奈ちゃん、プロはね、何があっても自分の仕事をしなきゃ。はい、そのまま続けて」

耳もとで低く響く声。

なぜだか逆らえない。

「はい、お客様のお住まいでしたら、〇〇教室が最寄りの校舎でござ。。!」

今度は指先が加奈のブラの中に侵入した。

「あぁぁっん、も、ダメ。。」

「へぇーこのコールセンターのお姉さんは、電話口でこんなイヤラシい声まで聞かせてくれるんだ。客としては、これはありがたいなぁ。」

そう言いながら、斎藤課長の指が加奈の蕾を弄ぶ。

「ダメっ、外から見られちゃう。。。////」

オフィスがあるのは半年前にオープンしたばかりの高層ビルの中。

もちろん研修室は同じオフィスの中からは見えないものの、窓はガラス張り、

向かいの高層ビルからは目を凝らせば何をしているか一目瞭然だろう。

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