激化するストーカー被害から元カレに助けを求めて…復縁するソフトSMエッチ (ページ 7)

悲鳴のような声をあげて、またイってしまった。

荒い息をはきながら呆然と良平を見つめる。

「まだだよ。今度は俺の番。」

良平は私の中から瓶を取り出すと、すぐに自分自身を入れてきた。

瓶とは違う感覚に腰が震える。

「すっげぇ濡れてる。気持ちいい?」

「ん…。良平のが一番気持ちいい……。」

「やっぱり夏美には俺が必要なんだよ。もぅ別れ話は止めような?」

「うん……。」

そして激しく動き出した良平に、私はキスを求めた。

そのまま良平が満足するまで、揺すられ続けたのだったーーー。

それから数時間後。

「夏美?寝ちゃった?……こんなに簡単に戻れるなんてストーカーの真似して正解だったな……。もぅ二度と離さないよ………。」

そう言って笑った良平に私は気付かなかったーーー。

-FIN-

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