電気も消さずソファの上で年下彼氏にまっすぐな瞳で求められて…幸せ前夜 (ページ 4)

「きゃっ、あっ///はぁっん////」

「んっ…/////」

トモくんは声にならない吐息を漏らす。

「ユイがっ…、悪いんだからっ…!////」

と言い、激しく腰を振る

「やっぁっぁぁ////トモくっ…ん////激しいっ///壊れちゃう‼‼‼‼‼//////」

私の好きなとこをよくわかってるトモくんはソコを執念強く擦る。

「だめっ、そこっ…///やらっ、いっちゃ…あぁぁ‼」

「あっ、ユイっ、絞めすぎっ…!」

彼も私の締め付けで達した。

私の中には彼の温かいものが流れ出ていた。

「んっ…。」

朝起きるとそこはベッドの上。

「おはよ、ユイちゃん、あのまま気絶しちゃって…」

あ…///昨日の行為のことを思い出すと恥ずかしくなった。

「ね、ユイちゃん…これ…」

なんていって小さな箱を見せる。

「え…?」

「結婚してください」

ごめんね、こんなタイミングで、なんて笑っている彼。

「ふぇっ、も…もちろん…!」

「よかった~‼‼‼‼」

これが夢なんかじゃないかななんて思いながらも、もうひと眠りしたのでした。

-FIN-

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