「使い方、教えてあげましょうか」宅配のお兄さんに大人のおもちゃを頼んだことがバレて― (ページ 2)

もう五年以上恋人がいない私。

たまーにムラムラした時は自分の指で慰めていたが、最近物足りなくなり大人のおもちゃを注文してみたのだった…。

大人のおもちゃの専門店と言っても、会社名は普通の名前なのでバレることはないと思うが、なんだか少し恥ずかしかった。

でも、それを気付かれてはいけないーーー。

私は素知らぬ顔をしてサインをした。

「ご苦労様です。」

そう言って荷物を受け取ろうとした。

すると………

「使い方、教えてあげましょうか。」

お兄さんは妖しく微笑んだーーー。

「え………?何言ってるんですか…?」

「とぼけても無駄ですよ。この会社、アダルトグッズ専門店ですよね。」

突然言われて心臓がドキドキする。

誤魔化そうとしても咄嗟の事に言葉が出なかった。

「この大きさだとバイブかな。」

「ち…っ違いますっ!返してくださいっ!」

慌てて荷物を取ろうとしたが、ヒョイと高く掲げられてしまった。

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