失恋で傷ついた心ごと大切に優しく癒やしてくれるセラピスト (ページ 10)

「あっ…//」

左手はもう片方の胸を揉みしだき、右手はなでるようにカラダを下っていく。

じゅんと潤んだそこには触れず、周りばかりを揉みしだかれる。

「んんっ…！！」

「もっと、気持ちよくなりたい？」

章彦さんが耳元で囁く。

散々焦らされたカラダは、恥じらいと戦う理性すら持ち合わせていない。

「うん…」

「可愛い。」

章彦さんの指が、割れ目を優しくなぞる。

「あぁっ…」

「すっごい濡れてるよ」

ちゅぷちゅぷっ

入り口をなぞるように触られる。

「音、聞こえる？」

恥ずかしくて、でも、気持ちよくて、目をかたくつむり、快感に耐えることしかできなくなった。

でも、固くなったそこにも容赦なく指はのびて…

「クリも固くなってる。エッチだね。」

クリクリと蕾を刺激され、電波のような快感の波が襲い始めた。

「指、入れちゃうね。」

くぷくぷと、中指をのみこんでしまう。

恥ずかしくて、たまらない。