オトナの男に鏡の前でひたすら卑猥にいやらしく愛されちゃう (ページ 5)

そう思ったのも束の間ー

私が渉さんの物を舐める姿がそこに映っていた。

まるで罪を犯すところをずっと見つめられているような気分…。

そんなことを思いながら、彼の物を下から上から舐め、さすり、奥まで口に含んだ。

それはあっという間に成長した。

「気持ち良いよ…ありがとう」

鏡の中には渉さんに頭を撫でられ、顔を赤くした自分がいた。

彼を狙っている女子社員が同じことをされたらきっと皆私と同じ反応をするんだろうな。

でも憧れの取引先の人と私が付き合ってるなんて誰も知らない。

私だって未だにこれは幻なんじゃないかと思っているくらいだもの。