チャットの向こうにいた彼に会い心も身体も惹かれ合う (ページ 6)

修さんもシャツを脱ぐ。

結構筋肉質でガッチリとした体つきだった。

『下も脱いでもいいよね?』

『はい』

パンツ一枚になった。

そして、ゆっくりスカートを脱がされて私もパンティ一枚になった。

修さんは、バンツを履いていても大きくなっているのがよく分かった。

形が浮き立って中の様子が容易に感じ取れた。

私は手を伸ばした。

『触りたい?』

『うん。見たい・・・』

『気持ち良くしてもらいたくなる』

『うん・・・』

ゆっくりパンツを降ろす。

大きくなった修さんのペニスは、太くてカリが張っていた。

先からは汁が滲み出ていた。

『葵ちゃん愛撫してたら、こんなになってしまったよ』

顔が上気している。

そっとペニスに触れた。

ビクッと反応する。

ゆっくり握ると上下に動かした。

あまりしてあげたことはなかった。

だからどの辺が良いとか分からなかった。

修さんが私の手に手を重ねて、丁寧に教えてくれる。

『このカリの部分、気持ちいいんだよ。強めに動かすのが良い』

動かすと、更に汁が滲む。

時々嗚咽するような声に変わった。

私はそっと舌先でカリの先を舐めてみる。

塩っ辛い味がした。

自分からフェラチオをするのは初めてだった。

無理やり口の奥に入れられて嫌な思い出が残っていたから。

でも、修さんにはしてあげたいと感じた。

口に含み、滲み出る汁をキレイに舐め上げる。

唾液を垂らして、手を動かしながらまた口に含む。

繰り返ししていると、ますます硬くなった。

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