イキっぱなし 官能小説一覧(全375件)
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看病してくれていた彼に甘く誘導され、強い快感を与えられて痛感する幸せの切なさ
頭がぼーっとする。 ソファーにもたれながら、一体どのくらいの時が経ったのだろう。 たまの休みなのに、あたしなんかの為にごはんを作ってくれる彼の忙しない後ろ姿。 わーわー言いながら、バタバタ、ガチャガチャと慌ただしい背中は...
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2015.12.7
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ヤンデレ彼氏に鎖付きの首輪で監禁されて深い愛と独占欲に繋がれる
「昨日、何したか考えれば分かるよ」 朝、目覚めたら私は裸で、首にはレザーの首輪がしてあった。 そこから銀色の鎖が伸びる。 ベッドに腰かけて私を見下ろす彼氏に、どうしてこんなことをしたのか尋ねた結果がさっきの言葉。 「昨日...
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2015.12.6
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目標達成したら…ジムトレーナーとの約束を当日に叶えてもらう特別な夜
私のお気に入り男子はジムのトレーナー坂本さん。 優しい笑顔と鍛え上げられた肉体美に、生まれて初めてノックアウトされた。 こんな身体に抱かれたいと思った。 ジムに通い始めたのは、ダイエットのため。 私は学生時代テニス部だっ...
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2015.12.5
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先生が欲しくて襲うつもりが組み敷かれてエッチに躾けられる
「ああ、それから、植村。放課後、化学室へ」 ホームルームの最後、柏木先生――24歳、身長179センチ、銀縁のメガネと白衣が恐ろしく似合う、ちょっと癖毛の私タイプのイケメン ――が、とってつけたようにそう言った。 「はぁい...
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2015.12.4
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鬼畜教師と2人の美術部員にプライドを逆手に取られて罠に嵌められ快楽に溺れる
美術部室のドアを乱暴に開ける。 「何度来てもカビ臭いとこだなぁ」 「幽霊部員の美紅さんがちゃんと毎日来てくれたら華やかになって、もう少し部員も増えると思うんですけどねぇ」 出た、顧問の山本。 山本は先生というには威厳が足...
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2015.11.30
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社交辞令にも嫉妬する彼に媚薬を飲むように強要されて為す術もなくイかされ続ける
「雅さん、じゃあまたご飯行きましょうね」 メール画面を開けた途端にこんな文章が目に飛び込んできた。 ただの社交辞令のようなメール。 だけど、こんな文章を涼に見られたらどうなるか...。 私は知っているから、見られる前に....
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2015.11.24
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血を啜られながらひたすら揺さぶられて―愛おしさと快楽が弾ける絶頂エッチ
久しぶりに大きな休みを取れた日の朝、恵美は大きく伸びをしながら二度寝をするためベッドでごろりと寝返りを打った。 ここまでゆっくりできるのは久しぶりなため、幸せ感もいつもとは段違いだ。 「んーっ……」 思わず甘えた声で唸り...
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2015.11.13
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遊郭という籠の中で過ごす最初で最後の幸せな一夜
時は江戸。 私は家が貧乏で、十二のときに人買いに売られた。 行き先は、江戸の遊郭。 年齢も大きかったため、廓に入り色々と修行し直ぐに水揚げ。 今では、数多の男に毎夜抱かれている。 「ちょっと、夢っ!何ボサッとしてるんだい...
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2015.11.9
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深夜の来訪者に扉を開けば挨拶ごと彼に唇を奪われて―私だけが知るアイドルの顔
「ショウくんって、王子様って感じだよね」 「わかるー。高校卒業したら、アイドルとしてデビューするって噂だもん」 「だから、誰の告白も断っちゃってるのねー」 わかるわかる、なんて、クラスメイト達が頷き合っているのを、遠くか...
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2015.11.8
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VIP専用ルームに鎖で繋がれ歯を立てて噛みつかれて…狂わされるハロウィンナイト
10月31日。 近頃日本にも根付いてきたイベント。 ハロウィン。 今年のハロウィンは土曜日だから仕事も休みで、私は友人に誘われて初めてハロウィンパーティなるものに参加することにしたんだ。 そのパーティの決まりは、もちろん...
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2015.10.31
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「...何が不感症だよ」女友達から紹介された怪しげな男に何度もイキ狂わされる
「...何が不感症だよ」 橘がふっと鼻で笑った。 ....私と彼が出会ったのは、ほんの2時間前。 ....。 友達同士でよくある話。 エッチした...とか。 イったことある?とか。 潮噴いた...とか。 女の子同士集まっ...
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2015.10.17
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「まだ、いけるでしょう?」優しく柔らかな執事の淫らで鬼畜なお仕置き
繁華街の路地裏。 細い道の突き当りにある雑居ビルの三階。 『執事喫茶シュヴァルベ』の看板にはカッコ書きでアロマトリートメントと付け加えてある。 小さなエレベーターで非日常に上昇して、ドアを開けるとハーブティーの香りがふわ...
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2015.9.30
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優しく気遣い屋の彼の理性が切れて何度潮を吹いても止めてくれないピロートーク後エッチ
穏やかなオレンジ色のライト。 滑らかなシーツ。 まだ、熱が残る貴方の体温。 「カラダ、きつくなかった?無理しちゃってない?」 経験の浅い私を片岡さんは気遣ってくれる。 6歳年上の彼。 甘くてラブラブなピロートークじゃない...
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2015.9.27
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嫉妬にかられた彼氏に押し倒されて何度イッても懇願しても収まらない想いに抱かれる
「いらっしゃい、英明さん」 呼び鈴の音に喜んでドアを開ける。 四月第三週の土曜日の朝10時。 約束通り、英明さんが遊びに来てくれた。 大学のサークルで知り合い、付き合い始めて早二年。 私より一つ年上の英明先輩はこの四月か...
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2015.9.18
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宅配のお兄さんが元カレで!?昔とのギャップで更に燃える想い
ピンポーン 「はーい」 「お届け物でーす!」 シャワーあがりの濡れた髪を拭きながら、玄関をあける。 そこには荷物を持った配達のお兄さんが立っていた。 みゆはドアを開けたまま固まってしまった。 そこにいたお兄さんは5年前に...
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2015.8.29
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バリで出会った彼に身体が溶けそうなくらい乱される忘れられない一夜の夢
「はじめて君をみたときからね――玲奈」 蜂蜜色の髪と瞳を持つ青年が、色っぽい笑みをその整った顔に浮かべて英語で囁く。 「こうなるんじゃないかって思ってた」 ちゅ、と、昨日会ったばかりの彼の唇が頬に触れた。 「私もよ、リッ...
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2015.8.21