ずっと好きだった幼馴染と結ばれた初めての夜。野外で、ホテルで、彼との甘い時間に溺れていく…

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ずっと好きだった幼馴染と結ばれた初めての夜。野外で、ホテルで、彼との甘い時間に溺れていく… (ページ 1)

小学生の時から好きだった幼馴染と、今日、ようやく想いが通じた。

きっかけは同窓会。

高校まではずっと一緒だったのに、初めて大学で離れて、毎日が苦しかった。

このまま疎遠になっちゃうのかな…と思っていた矢先、彼が大学で彼女を作ったことを知った。

あまりにショックで、数年の間は同窓会を避けて、彼のことを忘れるために私も彼氏を作った。

でも、付き合っては別れることを繰り返す日々。

虚しさを感じ始めていた時、高校のクラスメイトに誘われて、ついに同窓会に参加した。

久しぶりに見た裕一の姿に、めちゃくちゃ胸がときめいた。

「よお、久しぶりじゃん、真菜」

「うん、元気してた?」

私は久しぶりでぎこちなくなっちゃったけれど、裕一はあの頃と変わらない爽やかな笑顔を見せてくれた。

数年会わないうちに、私も彼もお酒を飲める年齢になっていた。

いろいろ話すうちに気分も上がって、気づいたら昔より大口を開けて笑い合っていた。

こんなになんでも話せるのも、お酒の力なのかなー、なんて思ったり。

お店を出たところで、裕一が私の手を握って、二人で皆の輪から抜け出した。

けっこう走って周りに誰もいなくなったところで、彼が振り返った。

どこか必死そうなその顔を見て、私は思わず口を開いていた。

「裕一、あのね…」

「待って、俺に言わせて。…やっぱ俺、お前が好きだわ」

路上でキスなんて初めてだった。

私たちはそのまま、貪るようにお互いを求めた。

人目のつかない路地裏に入ったところで、彼の手がスカートの中に滑り込んできた。

パンティの中に指を入れられて、クリトリスを擦られる。

「んっ、はあ、ああっ…!」

敏感なところを執拗に擦られると、体がどんどん熱くなってきて…。

みるみるうちに愛液が溢れてくる。

「裕一…」

「真菜、意外にエロいんだな」

「もう!」

「褒めてるんだよ」

「んあああっ!」

グチュ、とあそこの中に指を入れられる。

彼の長い指が、あそこの中の敏感なところをすぐに探し当てて、そこを心地よい強さで擦ってくる。

「ふっ、ふうう、んっ」

内側から、とろとろと蕩けてしまいそう。

グチュグチュグチュ。

「ふあああっ…!?んんんっ!」

裕一の大きな手で口を塞がれて、声が出せなくなる。

「んっ、んっ」

パンティにみるみる染みが広がって、溢れた愛液が太ももに垂れていく。

「やば、どんどん溢れてくるな」

「んんんんん!!」

裕一の声が耳をくすぐる。

心地よいその声に、私はまた一段と興奮してしまう。

外なのに、誰か見ているかもしれないのに。

私は…潮を吹きながら、盛大にイッてしまった。

「んんんんんんんんんっ!!」

びくびくと震えながら、裕一の体にしがみつく。

肩で息をする私を、彼は優しく抱き締めてくれた。

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