愛のあるSEX 官能小説一覧(全862件)
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無言電話につきまとい…―だけど彼には相談できなくて…
プルルル、プルルル...ツ-ツ- プルルル、プルルル...ツ-ツ-ツ- 毎日、嫌がらせのように何百回と鳴り響く電話 ろくに眠れない夜が続いて心も体も限界だった。 “この先何があっても守るから” “隠し事は無し、俺にはなん...
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2016.10.14
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消極的な彼氏。優しいけれど煮え切らない、そんな態度に不満を募らせて…
その日はサークルの飲み会だった。 二次会が終わり、皆へろへろに酔ってきた頃。 私は同級生であり恋人の桜井君にそっと声をかけられた。 「この後、どうする?」 他のメンバーは三次会に行こうなどと話し合っている。 「千歳さんも...
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2016.10.1
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胸のあいだに挟み込んだ彼の本能が次第に硬くいきり立ってきて…
私が太一君にパイズリをしてあげようと思ったのには、理由がある。 太一君の部屋に置いてあった、エッチな本。 端の折られたページに載っていたのは、男の人のソレを大きな胸に挟んだ女性の姿。 誌面に載っていた、顔も名前も知らない...
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2016.9.25
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大人になった教え子と再会し懐かしさに心を弾ませていたら…
「あれ?桃子先生?」 私は私立高校で教師をしている、26歳。 今日は久しぶりの女子?会で、大学の同級生たちと集まることになった。 地下にあるカジュアルなイタリアンバーの店内へ向かう途中で声を掛けられた。 「桃子先生だよね...
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2016.9.21
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ずっと好きだった、幼馴染みのような存在…二人の夜は緩やかに
週末の金曜日、たっぷり残業し、家に帰ってきてやっと自分の時間。 仕事は好きだ。 やりがいがある。 責任のある仕事も任せてもらっている。 同僚の独身女性たちが結婚し、妊娠して産休もしくは退社していく中、私は好んで仕事を優先...
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2016.9.16
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変態で早漏、だけどやっぱり大好きな彼氏。今夜だって、ほら…
「ね、ノーパンでコンビニでも行こうよ」 彼がそんな事を言い出したのは、何度かセックスをした後だった。 「羞恥プレイってやつ、俺してみたかったんだよね」 「翔君一人でやってきてよ、私もう眠い」 彼はちぇーと子どものように唇...
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2016.9.5
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花火を見終わった後に浴衣姿の彼女に欲情する彼氏
「花火超キレイだったねー!」 『ねー!すっごい良かったね!』 帰ってからも興奮は冷めず、しばらくあの形はあーだったとか、大きさはどーだった等、2人で話しながら帰っていたらあっという間に家についてしまった。 巾着をテーブル...
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2016.8.28
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午前三時。仕事帰りの彼がいつもと違っていて。溢れ出す涙を抑えきれない私に彼は…
あたしと櫂は付き合って半年。 特にケンカもなく順調で会えば普通にエッチするつまりラブラブだ。 今日は櫂の部屋でお留守番。 櫂は取引先のお偉いさんと接待だ。 夜中の3時も過ぎ、TVもつまらなくなって眠くなってきた。 「仕事...
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2016.8.27
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久しぶりに会えた年下の彼。彼に手を引かれながら部屋に入ると…
ピンポーン… 予定時刻の3分前。 来訪を告げる、チャイムが鳴った。 「…は、はいっ」 「藍那、来たよ」 その声で、1つ年下の恋人である和貴だとわかる。 今日は、彼と二人で家でのんびりすると決めていた。 会って、話して、触...
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2016.8.25
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浮気かはたまた別れ話か。不安な気持ちを抱えながら帰宅した俺を出迎えたのは…
俺には3つ年下の彼女がいる。 えみの笑顔はめちゃくちゃ可愛くて友達に写真を見せると 「可愛い」 「羨ましい」 と必ず言われ、そして 「お前にはもったいない」 「浮気されないようにな」 と必ず続く。 確かに美女と野獣ぽさは...
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2016.8.5
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二人だけの時間が流れる海の家―思い切って重ねた唇から始まる夏の記憶
「千星ちゃん、焼きそば三つあがったよ」 「はーい」 潮風と焼きそばの匂い。 それがわたしの、一番新しい夏の記憶。 「利人さん、パラソルのレンタル手続きしてきます」 「おう。よろしく」 遠い親戚の利人さんが経営する海の家は...
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2016.7.24
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「ほら、先生って呼べよ」…誰にも言えない、秘密の、お仕置き。
「淳~!お風呂はいろ!」 「よし、はいろうか」 こうやって淳とお家でいちゃいちゃしてるのが一番幸せ。 学校では独り占めできないもんね。 誰にも言えない関係だし、淳は社会科の先生。 授業数も少ないからめったに会えない。 だ...
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2016.7.15
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攻め方も知らないくせに彼女がマウントを取ってくるから―鳴かせて乱れさせるラブえっち
彼女は俺の8つ下 23歳。 年相応にしっかりした性格なのに 年相応には見えない幼い容姿。 その童顔っぷりときたら 化粧をしていない時は、高校生ですと言われても疑わないくらいだ。 嬉しいことに俺が初めて出来た彼氏だそうで、...
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2016.7.12
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彼に注意されていたのについ薄着で出かけたら彼に見つかって…やらしいお仕置き
「俺、ひとりで出掛けんなっつったよな?」 彼の声が上から降ってくる。 ベッドに押し倒される形で寝そべる私の視界には、見慣れた自室の天井と、薄ら笑いながら私を見下ろす拓海の顔が広がる。 笑っているのに冷たい瞳が、彼の静かな...
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2016.7.8
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雨降る爛れたクラブ帰りに声をかけてきた男に公園の奥で…七夕がもたらした夢と愛
何処からともなく漂う煙草の匂い。 赤・青・黄色の妖しいスポットライトが点滅する度、淫らな行為に耽る人達が視界の隅にチラつく。 うるさい位の重低音に紛れて、あちこちから聞こえる喘ぎ声。 強めのカクテルを一気に煽るが、それで...
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2016.7.7
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艶めかしくてとてもいやらしい彼女の望むままに僕は…一番の幸せ
「ねえ、家よってくでしょ?」 そうやって僕の彼女は艶めかしく笑う。 いっぱい買い物したこの荷物を届けるためと 心の中で言い訳しながら今日も彼女の言うがままだ。 彼女の家はマンションの7階。 エレベーターは妙な雰囲気のまま...
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2016.7.5