初体験は大好きなお兄ちゃんと。優しすぎる愛撫に幸せが溢れちゃうっ!

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初体験は大好きなお兄ちゃんと。優しすぎる愛撫に幸せが溢れちゃうっ! (ページ 1)

「いってらっしゃい!」

お兄ちゃんと一緒に、両親を見送る。

夫婦水入らずで、2泊3日の記念旅行に出かけるのだ。

「行ってきます。2人とも火には気をつけてね」

両親が扉を閉めると、お兄ちゃんが鍵をかける。

ガチャ

私は、お兄ちゃんの背中に思いっきり抱き着いた。

「お兄ちゃん…っ!」

「咲良…」

お兄ちゃんは、振り向いて私を抱きしめた。

私が顔を上げると、お兄ちゃんが優しくキスをする。

そして、一緒にお兄ちゃんの部屋へと向かった。

部屋へ着くと、お兄ちゃんが私の服を脱がせる。

「可愛いよ、咲良」

私を裸にさせると、お兄ちゃんは自分の服も脱いで裸になった。

そして、また抱きしめ合う。

肌と肌が触れ合う。

温度が、感触が、すべてが気持ちよかった。

「綺麗に育ったね。もう”女性”の体になってるんだね…」

お兄ちゃんは、私の背中を撫でながら言った。

「うん。もうハタチだから…。やっと、ハタチになったよ」

お兄ちゃんは、私を抱きしめる力を強める。

「お兄ちゃん…」

私たちは、どちらからともなくキスをした。

お兄ちゃんが舌を入れてくる。

私も、慣れないなりに必死に舌を絡ませる。

(…あ)

硬いモノが、私のお腹に当たる。

(お兄ちゃん…。こんなに興奮してくれてる…)

私は、お兄ちゃんのアソコにそっと触れる。

「咲良、気持ち悪くないか…?」

「そんなわけないよ。お兄ちゃんのだもん」

お兄ちゃんは、アソコを触る私の手の上に自分の手を重ねる。

「俺と同じように動かしてごらん」

お兄ちゃんは私の手を優しく握る。

私も、同じようにお兄ちゃんのアソコを握る。

「そう、優しく握るんだよ。敏感なところだからね」

お兄ちゃんの手に合わせて上下に動かす。

(すごい、これがほんとに体の一部なんだ…)

私は、お兄ちゃんのソレをじっと見つめる。

(確か、舐められると気持ちいいんだよね…?)

私がかがんで口を近づけると、お兄ちゃんが慌てて止める。

「咲良、しなくていいよ」

「でも、こうするといいんでしょ…?」

「まずは、触るだけでいいよ。ちょっとずつ慣れていこうな」

「お兄ちゃん…」

お兄ちゃんは、私をベッドに座らせると後ろから胸を揉んだ。

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