作品一覧(全2036件)
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唯一見下されても怖くない幼馴染に突然部屋に連れ込まれて…独占欲で関係が動く時
身長146センチ、誰から見ても小柄な私は、成長するにつれて、どんどん背の高くなる男子に見下ろされるのが怖くて、関わりを避けていた。 だけど、産まれてからずっと一緒に育ってきた彼だけは私の特別なの。 「優佳ー帰るぞー」 「...
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2016.6.2
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「いやならよけろ」地味で真面目が取り柄の私に部長が教えてくれる大人の遊び方
「智子ー!今日さぁ、帰りにみんなでクラブいくんだけど一緒いこーよー!あたしの彼氏がDJやるんだぁ♡」 「あ、えと、今日わたしちょっと残業して帰るから行けないや・・・ごめんね。」 「ざんねーん。じゃあ先あがるね、お疲れー。...
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2016.6.1
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麻酔から目覚めるとドクターにキスをされて…恋人のいない国の診療室
葉月は、長年勤めた会社を辞めて、退職金でヨーロッパへロングスティの旅に出かけることにした。 最初の訪問地スペインは、バルのはしごが楽しくて毎晩のように飲みに出かけた。 物価が安くて楽しいラテン系の雰囲気のスペインにすっか...
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2016.5.31
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記念日にはじめてを経験して全てが満たされる幸せな夜
今日は彼と付き合い始めて、1年目の記念日。 そのお祝いに、もうすぐ翔君が私の家にやってくる。 女が男を家に招く意味は、分かっている。 今夜、私は女になるのだ。 「外で待ってた方がいいかな」 薄いカーディガンを羽織って、玄...
90
2016.5.30
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帰り際に社長室へ呼び出されて…はめられた新入社員の個別研修
五月病なんて関係ない。 新入社員だからってなめられたくない。 特に男性ばかりのこの職場で女だからとなめられるのはもっと嫌。 さほど大きくない会社だけど、大好きな文房具に関わる仕事に就けた。 部長と一緒に営業で走り回る日々...
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2016.5.29
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ジャズバーの青年が酔いつぶれて駄々をこねるから家に連れ帰れば…見透かされる心
会社の帰りにそのバーに寄るのが、ちょっとした楽しみだった。 「あ、ユキさん!」 ぱっと顔を上げる、サックスの青年。 コウタと出会ってから、もう二年になる。 「今日も来てくれたんですか!オレ頑張っちゃいますよー!」 犬みた...
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2016.5.28
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嫉妬した旦那様にもどかしいほど焦らされ続けて…独占欲で深まる愛情
月の明かりがぼんやりと差し込む、二人だけの馬車の中。 夫婦揃って出席した舞踏会。 その帰り道。 「だめです…こんなところで…」 「どうして?」 隣に座る旦那様に、真正面から見つめられる。 暗闇の中でも分かる、にんまりとし...
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2016.5.27
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「飯よりお前がいい」無防備な姿でキッチンに立つ彼女に色欲を抑えきれなくて…
「今駅着いたけど、何か買って行くものある?」 金曜日の夜は一人暮らしの明莉のマンションへ行くのが最近の定番だ。 付き合って1年半、お互い仕事が忙しく休日も会えない程仕事が立て込んでいることもあるが、出来るだけ時間を作ろう...
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2016.5.27
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デート終盤、彼の家へ向かう途中で尿意に襲われ我慢できなくなって…
「お客様にお知らせします、〇〇駅で電気系統によるトラブルが発生した為、この列車は当駅でしばし停車致します」 「あと1駅だったのについてねーな」 祐二は面倒くさそうに舌打ちした。 デートの最後、祐二の家に向かっている途中の...
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2016.5.26
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大人げない独占欲すら許容してしまう彼女に欲情して…昼休みの逢引
『せんせっ!』 開いた扉から入って来た1人の生徒は俺の顔を見るなり満面の笑みを向ける。 「鍵、しめて」 『あ、うん…』 「ちょっと来んの遅くない?」 2人きりの時間を1秒でも無駄にすまいと小さくなその体を強く抱きしめた ...
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2016.5.25
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ゲリラ豪雨に見舞われ後輩とびしょ濡れのまま車内で足止めをくらっていたら…
「真菜さん、冷えちゃうからジャケット脱いじゃった方がいいですよ」 「う、うん……」 そう言われてもシャツが透けているだろうから脱げないのだ。 私は今営業でペアの小暮君とびしょ濡れ状態で営業車に乗っている。 営業先から駐車...
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2016.5.24
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幼馴染の修羅場に遭遇して打ち明けられる獣のような独占欲
「はぁ?!何言ってんの?」 「だから…マリはマサトくんのことが好きなんでしょ」 友達に言われる一言に過剰に反応してしまう。 「好きなんかじゃないよ」 「もういい加減素直になったら?」 「だから…アイツのことなんて好きじゃ...
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2016.5.23
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苦手な体位で湧き上がるほどの快感を与える彼の想いが気付かせる素直な気持ち
「じゃあ、凛はどんな体位がすきなんだよ?」 会社の飲み会。 シティホテルの地下に入っている居酒屋の座敷。 参加者も、もうあらかた酔っ払いばかり。 喧騒の中、急に真顔で問いかける同期の男子に、ついうっかり、 「んー、バック...
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2016.5.22
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彼がすぐ近くで寝ているのに片足をシンクに乗せられ掻きだすように弄られて…
リビングでは彼と、彼の友人であるヒカル君がすっかり酔い潰れてしまって2人とも眠ってしまった。 この間に洗えるものは洗ってしまおうと立ち上がると、テーブルに突っ伏して寝ていたヒカル君がゆっくりと顔を上げた。 「あれ、寝ちゃ...
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2016.5.21
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マッサージ中に眠っていたらもどかしい愛撫が始まっていて…泣いてしまいそうな幸せ
私には大好きなお兄ちゃんがいる。 て言っても本当のじゃなくて幼い頃から仲の良い3つ年上のよしくん。 よしくんは私のこと妹みたいにしか思っていない。 幼い頃はそれでよかった。 でも私ももう24歳、そろそろ女性として見てほし...
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2016.5.20
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髪型もスタイルもあの頃と同じ元カレが店の前で待っていて…抑えきれぬ激情
(あっ!?) シャンプー台で彼の頭を抱え込むように洗った時に感じた 彼の吐息が一瞬にして過去を思い出させた。 雅人と別れたのはもう6年にもなるだろうか。 私はその間に結婚し子供もいる。 美容師である資格を活かしてヘアサロ...
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2016.5.20