喫茶店のイケオジマスターが、大人のテクニックで性の悦びを私の体へ植え付ける (ページ 5)
「あー、だめー」
「ううっ」
「いっちゃう、いく、いく、あー」
まさに大人のエクスタシーだった。びっしょり汗をかき、体はぴくぴく動いたままだ。誠一郎もはぁはぁと息が上がっているのがわかる。
「気持ちよかったよ、美優ちゃんは?」
「…うん」
「大丈夫?」
動けない美優をティッシュで優しく拭きながら、誠一郎が声をかける。突然、とんでもないことをしてしまった羞恥心に襲われ、美優は布団に潜り込んでしまった。
「こらこら、美優ちゃん、顔を見せて」
「恥ずかしいから無理!」
誠一郎は笑っていた。布団の中で、美優は誠一郎にしがみついていた。この夢のような時間は信じられないが、今までセックスでこれほど乱れたことはなかった。
大人の余裕なのか、経験が物を言うのか、誠一郎との相性なのかはわからない。でも、今、美優は幸福感に満たされている。
「マスターはエロいんですね」
「急に子供に戻ったみたいなこと言うなよ」
「だって…」
「ほら、大人の顔を見せて」
誠一郎が布団をめくる。大人にはかなわないけれど、大人の世界を知ることは女の悦びなのだと美優は思った。
「今度は店でしようか?」
「えっ?」
「嘘だよ」
誠一郎はやっぱり笑っているが、どうやら冗談ではなさそうだ。美優の淑女への好奇心が、また刺激された。
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