俺様上司とまさかのハプニング。普段はオラオラな上司がまさかのツンデレで…?

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俺様上司とまさかのハプニング。普段はオラオラな上司がまさかのツンデレで…? (ページ 1)

私は商社で働くしがないOLのひな。

「一緒に資料探すの手伝え」

社内でもオラオラのイケメンで有名な上司、達也部長にそう言われて資料室にいる。

この人、ちょっと苦手なんだよなぁ…優しいけど私にだけ言葉遣い荒いし…

なんてことを考えながら脚立にのぼり資料を探していると

「ねぇ、俺のこと苦手?」

とふいに達也部長から話しかけられる。

やばっ!態度に出ちゃってた…?

「そ、そんなこと…」

「なんでいっつも俺と目合わさないの?」

完全に動揺した。

「あっ…!」

脚立が傾き、落ちそうになった。

やばい!落ちる…!

気づいたときには達也部長の上に覆いかぶさるように落ちていた。

「ごっごめんなさ…」

「そのまま聞いて」

「えっ」

「俺、ずっとひなのこと好きだった。入社してきた時から。仕事も頑張ってアピールしてきたつもり」

もしかしてオラオラなキャラは私へのアピールだったとか…?

そう思うと胸がぎゅうっとなって、目の前で顔を真っ赤にしている達也部長がたまらなく可愛く見えてきた。

「その反応はOKってことでいい?」

「っ…!」

ふいに抱きしめられる。

「ずっとこうしたくて焦ってた。お前人気あるもん」

想像もしていなかった話題に、私は面食らう。

「他の男が寄り付かないようにしてたから、怖がらせたかな」

「うん、ちょっとだけ…」

「ごめんな。もう止められないけどいい?」

「え…?」

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