罰ゲームで告白したらOKされてしまったので仕方なくデートした (ページ 2)

涼真と手を繋いでると、怖い場面でギュッと手を握ってくる。おもしろ笑

「あ、あの…美鈴ちゃん、僕…っ」

「ん?」

涼真が何か言いかけた時、大きな音が鳴ってビックリした。

「きゃっ!」
「ひっ!」

思わず涼真の手をギュッて握ったら、また強く握り返された。
顔も近い。そこで初めてマトモに涼真の顔を見た。前髪のスキマから見えた顔はとんでもなくイケメンで。意外すぎて、調子が狂う。

「えっと、涼真?何言おうとしたの?」

「美鈴ちゃんがいてくれるなら、どれだけ怖くてもいい…」

涼真が涙目で真剣な顔するから、罪悪感で胸が痛む。その罪悪感を誤魔化すみたいに、涼真にキスした。

「ん…美鈴ちゃ…んっ」

「もう、しゃべんないでよ」

焦る涼真をなだめるみたいにゆっくり舌を絡める。涼真の唇も舌も握った手も震えてて可愛い。

「涼真…っ」

「んっ、美鈴ちゃん…好き、大好き」

キスしながら、涼真が耳元で囁くから背中がゾクってする。

「…気持ちいいの?」

耳元をチロッと舐められた。耳弱いのに。思わず身体がビクッと反応する。

「ん、もぉ…バカっ」

「大好きだよ…美鈴ちゃん…」

涼真の熱い吐息を感じて頭がクラクラしてくる。
私、なんでこんなことしてるんだろ? ってか、なんで涼真はこんなに可愛いの?いつも前髪で隠れた目がキレイすぎる。

「美鈴ちゃん…好き、大好き」

「うん…」

涼真が私の首筋に顔を埋める。思わず声がでた。

「あ…っ」

あ、ヤバい。私、感じちゃってる。
涼真の唇が首筋から耳へと這う。そしてまた耳元へ囁かれた。

「美鈴ちゃん、可愛い…」

「んっ…やぁっ…ん」

思わず大きな声出ちゃって慌てて口を塞ぐ。

「もっと美鈴ちゃんの可愛いとこ見たい…」

涼真の手が私の胸に触れる。

「だ、だめ…何考えて…」

「ここ触ったら…気持ちいい?」

涼真が意地悪な言い方をするから顔が熱くなる。

「バカっ」

「美鈴ちゃん…可愛い」

涼真の手がゆっくりと胸へとのびてくる。やばいってマジで。こんなのもうバレたらヤバい。
でも、私の胸に触れた涼真は嬉しそうに笑った。

「美鈴ちゃんの胸…柔らかい」

「もぉ、やだってばぁ…」

涼真に触れられて、どんどん熱くなってくるしドキドキする。

「美鈴ちゃん…」

キスされながら涼真の手がゆっくりと胸を揉むから甘ったるい声がでちゃう。
幸い映画のBGMがうるさくて、周りには聞こえていないはず。

「んっ…涼真…っ」

思わず名前を呼んで涼真の服を握りしめた。もうやだ、こんなの…私変態なんじゃないの?恥ずかしい。恥ずかしいのに…涼真が私の胸を揉んでるって思うと、もっと感じちゃう。なんで?

でも、嫌じゃないって思っちゃってる。

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