私を抱くのは一体誰!?初めての激しい愛撫に私の体は歓喜する… (ページ 3)

爪先でシーツを蹴るけれど、どこにも逃げ場なんてない。

彼は私の太ももをいとも簡単に持ち上げると、大きく開かせて、私のアソコを口で塞いだ。

あたたかい、それが最初の感想だった。

拓海もクンニはよくしてくれるけど、クリトリスを子猫みたいにチロチロと舐めるだけだ。

それはそれでとても気持ちいい。

けれど私の股間を丸ごと覆うようなクンニは、なぜか安心感があって、このまま彼にすべてを委ねてしまいたいという気持ちにさせられる。

「あ…あ…」

その気持ちが声に出てしまい、深い吐息ともに低めの嬌声が漏れ出る。

体中の力が抜け、頭の中は霞みがかかったようにぼんやりとしていた。

クリトリスを舌全体で愛撫され、膣の入り口を強く吸い上げられる。

私が絶頂に達するまで、大した時間はかからなかった。

大きな波に飲み込まれるみたいな快感に、私は意識を一瞬手放した。

*****

はあはあ、という自分の息遣いがどこか遠くのもののように聞こえる。

愛撫でイってしまうのはよくあるけれど、こんなふうに、高いところから落ちたみたいな激しい絶頂は初めてだった。

私は余韻でガクガク震える体を持て余しながら、乾いた唇を舌で舐めた。

大きな手は宥めるように私の体を優しく撫で続けている。

気遣うような手つきでも、今の私には性的な刺激として感じてしまって少しつらい。

その大きな手が再び私の脚を大きく開かせる。

入れられる、そう思った瞬間、脱力していた体が動いた。

散々乱れてしまった後なので説得力もないが、挿入だけは拓海じゃなければ嫌だった。

私は力の限り暴れた。

いきなりの私の激しい抵抗に、相手は戸惑っているようだった。

するりという感触がして、手首の拘束が緩んだ。

元々そんなにキツクは縛られていなかったらしい。

私は自由になった手で、目隠しの布を奪い取った。

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