童貞卒業のお手伝いをすることになった私だけれど、巨根で絶倫なんて困っちゃう (ページ 3)

 本当はすぐにでも、康太とやってもよかった。康太のお願いを聞いているだけで、亜希の妄想は暴走し、下半身が疼いていたからだ。

 でも、大人としての道徳観を試されている気がする。

 好きな人と愛し合うことが、セックスで何よりも大事だと、年上の亜希が教えなくていいのだろうか。

 でも、確実にいいモノを持った青年が、こうして懇願するなんて、まるでドラマのようでもある。しかも、亜希は康太にいい印象しかない。

 年下の男性と経験はないけれど、亜希は姉御肌気質だから興味はあるのだ。

「いつ?」

 思わず亜希は口走っていた。

「今からじゃだめ?だって、これどうすればいいの?」

「今からって、私にもいろいろ準備があるし」

「準備ってなに?」

「体のお手入れとか、可愛い下着とか、いろいろあるのよ」

「俺、気にしない」

「私が気になるの!」

「そうなんだ…、でもめっちゃ勃ってるのに…」

 困った表情がたまらなく可愛いのが厄介だった。亜希の中の母性本能がくすぐられ、もう助けるしかないのだ。

「私のこと軽蔑しない?」

「なんで?」

「康太くんの希望は全部言ってくれる?」

「うん」

「わかった、じゃあ今からラブホに行こう!」

 亜希は康太の手を握った。康太の手は少し汗ばんでいた。今から童貞を卒業することに、期待と緊張が混ざっていることは間違いなかった。

 
 ホテルに到着すると、亜希は康太に部屋を選ばせた。康太はいかにもラブホテルという、赤と黒が基調の部屋を選んだ。

 男と女の匂いが染みついた廊下を歩き、部屋に入る。

「ホテルも初めてだよね?」

「うん」

 物珍しそうに部屋を見渡す康太を見て、亜希はこれからどうしようかと不安に襲われていた。どう導くのが正解かわからない。

「康太くん、こっちに来て」

 亜希は康太を呼ぶと、自分から康太の胸にしがみついた。想像以上に逞しい上半身だ。康太も亜希をきつく抱きしめる。

 しばらく抱き合ったあと、亜希は康太から離れ、顔を見上げた。

「キスして」

 返事をすることなく、康太が亜希にキスをした。ぶちゅっと押し付けられた唇は、康太の興奮を表していた。

「もうちょっと優しく…」

 ぶちゅぶちゅと音をさせながら、まるで食べるようにキスをする康太に、亜希が唇の柔らかさで楽しむように遊ばせる。

 舌先を康太の口に入れると、康太は上手く絡め始めた。初々しいキスはたどたどしさを残しながらも、康太は亜希に応える。

 亜希は、美しいこの青年のキスにうっとりとしていた。そして、股間もゆっくりと触ってみた。

 手のひらから伝わるその塊は、見なくてもわかるほどの獰猛さをアピールする。まさに重量級の存在だ。

「シャワーを一緒に浴びようか?」

「うん」

 亜希は康太のペニスを一刻も早く開放してあげたかった。そして、この目で見たかった。着ていた洋服を自分からそそくさと脱ぎ捨て、甘い言葉もないままシャワーへ移動する。

 こんなに堂々としている自分が信じられないうえに、康太の方が恥ずかしさを隠せないようだ。

 康太の裸は想像していた通り、すべすべで体毛がほとんどない。ふくらはぎのラインが引き締まっていて、陸上選手だったということも納得だ。
 
 そして、我慢汁が溢れ出ているペニスは、亜希が今まで見た中で断トツで大きく、天井を仰ぐかのように反り返っている。思わずごくりと唾を飲み込んだ亜希は、康太の前に立った。

「あんまり見ないでね」

「なんで?早くしたい」

 康太が亜希を抱き寄せる。

「ちょっと待って、立ったままでいてね」

 シャワーを体にかけながら、亜希はそう言って極太のペニスを握りしめた。本当に硬くてずっしりとしている。このペニスが亜希の中に入ってくると思っただけで、欲情する。

「うっ」

 ぴくっと体をひくつかせ、康太が目を閉じた。そこに、亜希は唇を這わせると、康太が悲鳴のような声をあげた。

 亜希は気にせず、ぱくっと口に含みペニスをしゃぶり始めた。

 大きい…。思い切り口を開き咥えてみるが、かちかちに硬くなったモノはとんでもなく大きくて、上手く前後に動かせない。

 どうすればいいかと、少し亀頭をちろちろと舌で刺激してみる。

「あっ、あっ」

 情けない声を出した康太が、亜希の口の中で放出してしまった。亜希はその量に驚き、思わず吐き出したが、康太は呆然としていて気にもしていないようだ。

 しかも、出したからといっても、康太のペニスはまだ硬さを保ち、亜希が握って少し擦っただけでみるみる蘇ったのだ。

「我慢できなかった」

「いいの、まだまだこれからなんだから」

「はい…」

 完全に主導権は亜希にある。ゆっくり童貞を味わいたくなった亜希は、そのままシャワーをささっと済ませ、ベッドへ移動した。

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