4年間セックスレスの夫がホームパーティで部下に嫉妬し熱く燃えた夜 (ページ 2)

彼の声に促されるように、美奈子は目を閉じた。そして、4年間の距離が徐々に消えていくのを感じながら、再び夫に身を委ねていった。

健の唇が美奈子の首筋に移動し、湿った音を立てながら肌に吸い付いた。「んんっ…あっ…」息が漏れ、喉元が小刻みに震える。肌に触れる健の手が次第に大胆になり、指が美奈子の腰に滑り込む。

「やっぱり…お前の肌、柔らかいな…」

囁きが耳元に響くたびに、美奈子の体は敏感に反応した。唇と舌が首筋を這い、耳たぶを軽く噛む。ちゅっ、くちゅと湿った音がやけに鮮明に聞こえ、羞恥心と共に快感が増していく。

健の指先が胸元に触れたとき、美奈子は無意識に体をよじらせた。「あ…ダメ…そこ…んっ」言葉とは裏腹に、その動きを止める力はなく、健は彼女の反応を確かめるようにゆっくりと撫で続けた。

「こんなに感じるんだな…美奈子…いいよ…すごくやらしい…」

低く囁く声と共に、彼の手がさらに奥へと進む。濡れた音が指先から響き、くちゅっと静かな部屋に響くたび、美奈子の呼吸は荒くなり、声が漏れる。

「あっ、はぁ…健…っ」

胸の奥からこみ上げる熱が、言葉にならない吐息と共に溢れ出た。全身が健の手と唇に支配され、美奈子はただその感覚に身を任せるしかなかった。

健は美奈子を抱きかかえるようにしてベッドに横たえる。その瞳には、迷いもためらいもなかった。長い間塞がれていた扉が、今、勢いよく開かれていく感覚。

*****

「美奈子…本当に、綺麗だ」

唇を重ねながら、彼の手が優しく、しかし確実に彼女の肌を辿る。どこを触れられても反応してしまう美奈子の体が、自分自身の感情に戸惑っているかのようだった。

「んっ…はぁ…健…そこ、もっと…」

言葉に出た瞬間、美奈子は顔を赤らめた。しかし健は、それを聞き逃さず、さらに力強く、そして愛おしむように触れていく。

「健、お願い…もう…」

「わかったよ。美奈子イクよ」

その瞬間美奈子の中にぐっと力強く健が入ってきた。

互いの体温が重なり合い、長い間埋もれていた想いが、少しずつ形を持ち始める。二人の息遣いが絡み合い、静かな夜の部屋を満たしていく。

「ああっ…健…っソコもっと奥深くついて!」

「美奈子!あぁ…っ気持ちいい…っ」

「健…中に出して!」

彼女の声が高まり、体が震える瞬間、二人は再び一つになった。その瞬間、美奈子の胸に溜まっていた孤独が、すべて溶けていくように感じられた。

健もまた、美奈子を抱きしめながら、彼女への愛しさを噛みしめていた。その手は優しく髪を撫で、唇が再び彼女の額に触れる。

「…ありがとう、美奈子。」

その言葉に、美奈子は涙が溢れそうになるのを感じた。

二人は静かに寄り添い合いながら、長い夜を共にした。空には静かに月が輝き、新たな朝が二人を迎える準備をしていた。

-FIN-

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