何度もアタックしたイケメンからの甘い愛撫!感じすぎてすぐイッちゃいそう!

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何度もアタックしたイケメンからの甘い愛撫!感じすぎてすぐイッちゃいそう! (ページ 1)

「川辺先輩、ありがとうございました!」

会社帰り。ここは私が利用している最寄り駅の構内。
私は自分の隣にいる川辺先輩に向かってお礼を言った。

川辺先輩はさわやかな笑みをうかべて、
「礼を言われるほどのことじゃないよ」
と答えた。

せっかく明日会社は休みだというのに、今日は残業。
おかげで帰る時間が遅くなってしまったんだけど、そのかわり!社内のイケメン、川辺先輩が私を最寄り駅まで送ってくれた。
先輩といっしょに帰れるなんて、なんという幸運!

(まぁ、冷静に考えると、私が一人暮らししてるアパートの最寄り駅は先輩が乗り換え駅として使っている駅でもあるから…私たち二人は元々同じ駅で降りるわけだけど…)

でもただ単に降りる駅が同じってだけじゃなくて、先輩は自分が乗り換える方向には向かわずに私が駅を出るまでつきそってくれている。
駅を一人で歩く女性を狙い迷惑行為をする者もいるって心配してくれて。

私の憧れの先輩である川辺先輩。
そして私、茉莉は先輩と業務上必要なやりとりで接近できるとき以外は遠くから先輩をみているだけ…なんて性格ではなかったりする。

昨日だって休憩時間に「川辺先輩、かっこいい!今日も素敵です!すきです!」って、彼がすきであることを本人につたえたばかり。
でも、さすがイケメン。

そんなこと言われなれてるみたいで、
「そう?ありがとう」
なんて笑顔でかわされてしまった。

実はこんなやりとり、もう何度もくりかえしていて、ほとんど日常会話やあいさつのようになっていたりする。

(今日は休憩中に先輩と会えなかったから、かわりに同僚の女の子に私が先輩のことをどんなにすきなのか熱く語っちゃったけど…)

私が先輩をすきなこと、先輩本人には冗談だと思われている?
それとも、私が先輩のことすきなのはつたわってるけど、先輩は私のことなんとも思ってない?

どっちなんだろう。
どちらにしても脈なしなのかな?

そう思いつつ…。今この瞬間の私もここは駅構内だけど周囲にはあまり人がいないのをいいことに…。
「先輩、すきです。だからいっしょにいられて本当にうれしいんです」
って小声で告げた。

(今日もまた「そう?ありがとう」って言われるってわかってるのに…)

ところが、今日の川辺先輩はいつもとは違っていた。
しばしの沈黙が流れたあと、先輩は口を開いた。
彼の発した言葉、それは…。

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