モラハラ夫からの現実逃避で親友の夫と…イケナイとわかっていながらも優しさに揺れる夜 (ページ 2)
ユウスケの唇はカオリの肩からゆっくりと鎖骨のラインをたどり、その先へと進む。彼の息遣いが肌に触れるたびに、カオリの体は熱を帯びていった。彼女の胸元に差し掛かったとき、ユウスケはそっと顔を上げ、彼女の目を見つめる。
「無理しないで…君が嫌なら、ここで止める」
その言葉に、カオリは首を振った。彼の優しさが、さらに彼女の理性を溶かしていく。
「嫌じゃない…」
小さな声が漏れた瞬間、ユウスケは彼女の腰をさらに引き寄せた。薄い布越しに彼の体温を感じたカオリは、自分の鼓動がさらに早くなるのを止められない。
彼の手がカオリの背中をゆっくりとなぞり、その動きに呼応するようにカオリは身を預けた。次第に彼の唇は胸元から再び上へと戻り、顎のラインをなぞりながら、最後には彼女の唇を再び捕らえた。
湿り気を帯びた音が夜の静寂に響き、二人の呼吸は重なり合う。カオリの手が自然とユウスケの背中を掴み、その感触を確かめるように指を滑らせた。
「んっ…」
彼女の反応に応えるように、ユウスケの動きはさらに大胆になっていく。彼の手がカオリのウエストから太ももへと降りていき、優しくも確実な力で彼女を自分の方へ引き寄せる。布越しに触れ合う感覚が、カオリの全身を震わせた。
二人の間に残された理性の最後の一線は、その瞬間、完全に消え去った。
*****
「ん…っ、もっと…」その言葉にユウスケの指に力が入る。
「カオリさん…こんなところでいいんですか?誰かに見られるかもしれないよ」
その少し意地悪な言葉にカオリのアソコはさらに濡れた。くちゅくちゅと湿った音が夜の町に響く。
「カオリさんすごい濡れてる…こんなにエッチだなんて知らなかったな」
そう言いながらユウスケの手の動きが早まった。
「んっ!あぁっ!あんっ、あぁん…だめ…っひゃっイっ」
絶頂に達した瞬間カオリは腰から崩れ落ちてしまった。
「カオリさん大丈夫?この続きホテルで…」
ユウスケが続けようとしたところでカオリは言葉を遮った。
「今日のことはなかったことに。お話を聞いていただきありがとうございました」
そう言ってカオリはその場を去った。
絶頂に達した瞬間、親友である彼女の顔が浮かびとてつもない罪悪感に襲われたのだ。
「夫の暴言受けた時より辛いな…」
カオリは自分の犯した過ちを夜の闇に溶かしながら夫の元へと帰った。
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