叔母の再婚相手の連れ子は年下のクンニ好きだった。全身を舐められ狂乱の私 (ページ 2)

「はいはい、順調に酔っぱらってるようね。聡志くんこそモテるでしょ?」

「元カノと別れたばっかだし、たまってるよー」

「そうなんだ」

 紗香は酔った聡志を適当にあしらっていた。すると、聡志が紗香の左手をぎゅっと握った。

「ちょっと、何?」

 聡志は紗香の手を撫でると、手の甲にキスをした。

「あー、このまま紗香ちゃんとしたいなー」

「あのさ、私は酔っ払いは嫌いなの。だからシラフのときに連絡してよ」

「マジで?絶対するー」

 どうせ覚えていない会話だと、紗香は聡志の酔っ払いトークに付き合った。ところが、聡志はしっかり覚えていた。

 紗香の言葉も、キスした手の甲の感触も。

*****

 翌日、見慣れないアイコンでメッセージが届いた。

「昨日はありがとう。登録して。さとし」

 叔母から連絡先を聞いたのだろう。紗香はとりあえずスタンプだけ返し、何もコメントをしなかった。

 すると、聡志からまるで付き合っているかのようにメッセージが届き始めた。

「今度の休みはいつ?」

「休みは何してるの?」

「映画好き?」

 紗香の好みを自然に聞き出している。紗香も嫌ではない。特定の彼氏がいなくなって一年。付き合う前のようなメッセージのやり取りは、一番楽しいと思っている。

「土曜日遊びに行かない?」

 聡志のストレートなお誘いだ。紗香はこうして提案してくれる男性が好きだ。だから、すぐにオッケーの返信を送った。

「じゃあ、今度はシラフで」

 この時は聡志のこの言葉にも、くすっと笑う余裕があった紗香だった。二人はドライブに行くことになり、紗香の一週間は普段より浮かれたままあっという間に過ぎた。

 土曜日の午後、いついもより念入りなメイクと、お気に入りの黒のワンピースを着て、紗香は聡志の車に乗り込んだ。

 聡志はグレーのロンTを着て黒のスキニーを穿いていた。前回はスーツだったから、今日は一層若く見える。

「この間はありがとう」

「今日はシラフの聡志くんね」

 紗香は久しぶりの男性とのドライブにドキドキしていた。一応聡志は親戚だけれど、ただの他人には違いない。だから、紗香の感情はどこか複雑だった。

「私のこと、叔母ちゃんからなんて聞いてたの?」

「めっちゃ可愛い姪っ子だって」

「ほんと?聡志くんの想像と違ったでしょ」

「想像通り!だから酔っぱらった!」

「なんで?」

「緊張してたから」

 聡志は冗談でも嬉しい言葉を紗香に投げかける。母の言う通り、明るくて周りの人を笑顔にする才能があるのは間違いなかった。

 二人は海岸沿いのパーキングに車を停めて、商店街を歩いた。

 決して初めてではないはずのカップル定番のデートコースが、どこか新鮮に感じる。

「ここに最後に来たのはいつ?」

「大学時代かな、バイクで」

「へー、バイクに乗るんだ」

「今度、乗せるよ」

 そんな他愛もない話をしながら、お店でソフトクリームを買い歩きながら食べる。

「きゃっ!」

 紗香はアイスを思い切り落としてしまい、ワンピースを汚していた。

「あー、やっちゃった」

 紗香はこんな風によくドジをする。だから、焦ることもなくバッグからティッシュを取りだし処理をしたが、聡志は慌てていた。

「シミにならない?水道探さなきゃ…」

「いいよ、帰ってからちゃんとするから」

「でも…」

「ほんとに大丈夫」

 そう笑って二人は車に戻った。

 あっという間に陽が落ちて、大人の男女の欲情が匂い立つ時間になる。

「ねぇ、紗香ちゃん。この間約束したよね?」

「約束?」

 紗香は本当に思い出せなかった。上手く酔っ払いの相手をしたと思っていたけれど、何か言っただろうか。

「ほら、この続き」

 聡志は左手で紗香の右手をぐっと握ると、優しく手の甲にキスをした。

「な、なに…」

 紗香は驚いたけれど、このキスで記憶が蘇った。

「この続きなんて言ってた?」

「うん、ホテル行こうよ」

「いきなりだよね。いつもこうやって女性を口説くの?」

「違うよ。紗香ちゃんはこうでもしないと無理でしょ」

 聡志の声のトーンが低くなった気がした。それは紗香には興奮材料の一つでもある。

「いいのかな、私たち」

「だって他人じゃん」

「そっか…」

 よくわからないけれど、紗香も断る気はなかった。なぜなら、聡志の指が紗香の指に卑猥に絡みつき、その動きは紗香の秘部に直接響いていたからだ。

「いい?」

「…うん。ワンピースもシミ取りしたいしね…」

 聡志はスピードを少し上げ、ホテル街へ車を走らせた。二人の間には、これからセックスをする男女の沈黙が流れていた。

コメント (0)

表示されている文字を入力してください: