バーで出会ったイケメン外国人と一夜を共にしたら、人生が少しだけ変わった話 (ページ 2)
「気持ちいい…?」と囁きながら、彼がさらに深く侵入してくる。
「うん…気持ちいい…」無意識に言葉が漏れ、彼の笑みが近づいてくる。
「もっと…声を聞かせて」彼の熱い視線に抗えず、次々と声が漏れてしまう。
「んっ、そこ、あ…!」音と吐息、触れる感覚に支配され、理性が溶けていく。
「あいか…僕もう!」
「出してっ!」
あいかがそう叫んだ瞬間シェインはあいかの中で果てた。
*****
熱が収まり、彼は私の髪を優しく撫でながら微笑む。
「君は特別だね。忘れられない夜になったよ」
彼の腕の中でうつ伏せになりながら、私はぼんやりと天井を見つめた。激しい時間の余韻がまだ体に残っている。けれど、それとは別の冷たい感覚が胸を占め始める。
「あんなに簡単に…知らない人と…」頭の中で反芻する言葉が、徐々に罪悪感と後悔を形作っていく。
彼がシャワーの音と共に姿を消した部屋で、私は一人取り残された。鏡に映る自分のぼんやりとした顔。
「何をしているんだろう、私…」声に出すと、感情が押し寄せる。
彼は戻ってきて、軽く頬にキスをした。「また、会えるといいね」
残された香水のような余韻と共に、彼は去った。ドアが閉まる音が部屋を満たし、静寂が戻る。
ベッドに沈む体を起こしながら、私は窓の外の空を見上げた。新しい朝が始まる。その光の中で、自分の中の何かが静かに変わった気がした。
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