新入社員の童貞卒業を担当することになってしまった私。元気なペニスに私が降参しそう (ページ 2)
二人の会話は自然と男女の話になった。どうやら、見た目と裏腹に奏汰はかなり一途なようだ。チャラ男だと確信していたのに、付き合った人数は一人。しかも高校からの同級生だったらしい。
「でもさ、雰囲気からして遊んでると思われるでしょ?」
「はい、まぁ…」
「女の子から誘われたら拒まないでしょ?」
「俺、童貞なんです」
想像もしていなかった返事が返ってきた。
「ちょっと待って。元カノとは何もなかったの?」
「はい、元カノもそういうのが嫌だったみたいだし、割と堅かったんで」
「へー、信じられない!そんなことあるんだ」
華子は言葉を失った。華子は性には奔放で、ワンナイトの経験もある。初体験は十八歳だったから、奏汰の感覚が信じられなかった。
「童貞ってちょっと厄介ですよね」
「そう?」
華子が奏汰を見つめる。もちもちの肌は若さを感じるし、少しつり上がった目は色気さえある。今まで性的対象ではなかった男性に、突然男を感じ始めた自分を必死で押さえる。
相手は職場の新入社員。五つも年下の真面目な童貞くん。
そう自分に言い聞かせようとしているのに、わざとなのか、そうでないのかがわからなくなるほど、奏汰はお構いなく甘えてくるのだ。きっと天性の子犬系男子なのだろう。
「セックスって気持ちいいですか?」
「うーん、相手との相性とかもあるしね」
「相性なんてわかるものですか?」
「キスだけでもわかるでしょ」
「そうなんですか!」
時間が一瞬止まり、二人の視線が絡み合う。奏汰の目が潤んでいるように見える。
「キスはしてたんでしょ?」
「まぁ軽く…」
「軽くってどういうことよ。してみて」
思わず華子はそう言ってしまった。
「えっ?」
華子は目を閉じ、くいっと上を向きキスを待つ。すると、奏汰の唇がふわっと触れ、すぐに離れた。
女性経験が少ないのがわかるキス。華子は自分の中に、めらめらと使命感が湧いてくるのを感じた。
奏汰の童貞卒業は私が最高のものにしよう!
まるでそれが上司の任務であるかのように、華子は責任感さえも感じていた。
「ねぇ、私が初めての相手でもいい?」
「は、はいっ」
「仕事と関係ないと割り切れる?」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ、私の家に行こう」
そのままカラオケ店を出た二人は、手を繋ぎ華子のアパートへ向かった。
*****
明らかに奏汰は緊張していた。どこに座っていいものかわからず、立ち尽くしている。
華子はそんな奏汰の胸の中に顔を埋めた。
「恥ずかしい?」
華子が唇を近づける。そのままキスをすると、華子は舌で奏汰の唇を押し開ける。唾液がまとわりつき、はしたなく奏汰の舌と絡め合う。
「んんんっ…」
奏汰が少しずつ自分から華子を求め始める。そんな状況に興奮しているのは華子の方だった。
久しぶりのお酒と、久しぶりのキス。そのまますぐにでも交わり合いたいほど、全身に駆け巡るぞくぞく感が止まらない。
奏汰は決して荒々しくはなく、優しく丁寧に女性を扱うセンスに長けているようだ。
「脱いじゃうね」
我慢ができないとは言えない華子は、自分から洋服を脱ぎだした。奏汰も華子から離れ洋服を脱ぎ始める。
「やばいです…」
「えっ?」
奏汰は恥ずかしそうにズボンを脱いだが、痛いほど勃起したペニスがはっきりとボクサーパンツからもわかってしまった。
「もうちょっと我慢できる?」
華子はブラジャーとパンティーだけを身に着けたままベッドに横になり、奏汰を誘惑する。
生唾を飲み込んだ奏汰が、華子に覆い被さった。華奢な体と、股間がアンバランスで、やっぱり童貞感は強い。
華子は奏汰に熱いキスを浴びせる。奏汰の舌の動きや、唇を吸ったり舐めたりする動きが少しずつ早くなり、華子も奏汰にぎゅっとしがみつきキスを楽しんだ。
ベッドの上で重なっているだけで、奏汰のペニスが暴発しそうだ。ずっと華子の下半身に当たっている。そして、とても熱い。
「きついでしょ?脱がせてあげる」
華子は奏汰のボクサーパンツをぐいっと引き下げた。
「あっ」
「うっ」
二人が同時に声を漏らす。ぬるぬると我慢汁でテカったペニスが雄叫びをあげていた。
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