彼がなぜか突然お尻フェチに変身。お尻を撫でまわすだけでなく、ついに噛ませてとお願いされた私。

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彼がなぜか突然お尻フェチに変身。お尻を撫でまわすだけでなく、ついに噛ませてとお願いされた私。 (ページ 1)

理沙は、大学時代わりと華奢だったのだが、十年もの月日が過ぎ、貧乳なのに少し贅肉が付いたウエスト回り、ムチムチの下半身が気になり始めていた。

 そんなコンプレックスだらけの体を、隼人はいつも可愛いと言いながら丁寧に愛してくれる。そんな隼人とのセックスがずっと変わらず大好きだ。

「なんかウエストがきつい!私、また太ったかも」

「全然そんなふうには思わないけど、確認しようか」

 家でまったりする男女がすることといえば、時間を気にせず愛し合うことしかない。隼人は理沙のお腹を指先で執拗にくすぐり始めた。

「あっ、ちょっと…、そんないやらしく触らないでよ」

「いつも通りだよ。てか、太ってないし」

 隼人が隣に座っていた理沙を向かい合わせに座らせ、Tシャツワンピを太ももまでめくりあげる。

「もうっ!いやらしいなぁ。先にキスして」

「ほんとキス好きだね、ほら、こっち来て」

 隼人の唇が重なる。柔らかくぴたっと理沙の唇に吸い付きながら、密着度を高め体温を感じ合う。

「んんんっ、あぁ」

「やばい、勃起してきた」

 隼人は理沙の手を股間に誘導し困った顔をする。隼人の硬くなったペニスを触ると、自分に興奮している姿が嬉しくて、理沙もぎゅっと子宮の奥を疼かせてしまう。

 何度愛し合っていても、隼人を見つめながら洋服を脱がせるこの瞬間の胸の高鳴りが、理沙は大好きだ。

 もちろん、隼人がじっとしているはずもなく、両手をするすると理沙の太ももの上で遊ばせていた。

「あっ、今日、紐パン履いてたんだ?」

 隼人が嬉しそうに片方の紐を引っ張る。そのままもう片方の紐を残したまま、隼人は鼠径部を撫で始めた。

「やだ…、やめて」

「感じるの?」

「…ううん」

 隼人は理沙を抱き寄せ体勢を変えると、理沙をうつ伏せにしてTシャツワンピを脱がせる。

 そのまま後ろから耳、首筋へとキスを浴びせる。

「隼人くん、パンツ…」

「何?」

「あぁ、パ、パンツがまだ…」

 だらしなく片方だけが剥がれているのに、隼人はそのまま放置しているのだ。そして何も言わずに理沙の背中から腰までをいやらしく舐める。

 そのまま手を胸の下に潜り込ませ、尖り始めた乳首をコリコリと刺激する。

「あぁん」

「どんどん敏感になってない?理沙の乳首」

 決して強い口調で言葉責めをする隼人ではないが、理沙の羞恥心を煽る天才だ。

「気持ちいい…」

 隼人はパンティーの片方の紐を口でするっと解き、理沙の両脚をすうっと開いた。パンティーには粘液が染みていたし、茂みは湿っぽくギラギラとてかっている。

「なんかもう挿れたくなるじゃん」

「だって…、隼人くんの…、当たってるんだもん」

 理沙の下半身に、生温かく硬いペニスが当たっていた。隼人のペニスが反り返っているのだ。今すぐにでもバックから挿入して欲しい理沙は、お尻をくねくねと動かして隼人を挑発する。

 するっとパンティーが剥がれ落ち、あっという間に理沙は全裸で恥ずかしい恰好にされてしまった。

「めっちゃ可愛い!」

 隼人が突然理沙のお尻に顔を埋め、そのままパクパクとお尻を口に頬張り始めた。

「ちょっと、どうしたの?」

 思わず理沙は腰を浮かしたが、隼人は理沙のお尻を離さない。むにゅっと掴まれる桃尻がゆらゆらと揺れるのを楽しんでいるようだ。

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