バレンタインの夜。清楚な彼女がセクシーランジェリーで俺をあま~く誘惑 (ページ 2)

タクシーで俺の部屋に向かう途中、今日、会社に着いてから菜々子に会うまでを事細かく全部話した。

正直ダサイけど、それが菜々子を安心させるのにいちばん有効だと思った。

菜々子は最初、「そんなに細かく話してくれなくても」と苦笑いしていたけれど、自動ドアの話になる頃には「そんなことってある?」と笑って聞いてくれた。

誤解は解けたようだった。

「私も遅刻しちゃってごめんね」

菜々子が謝りながら、照れたように笑う。その顔が色っぽく見えて、俺の心臓がドキリと音を立てた。

菜々子は立ち上がって、静かに服を脱ぎ始めた。

「え…」

俺は言葉もなく、菜々子の白い肌が露わになっていくのを見上げていた。

最後に菜々子は下着姿になった。

ブラとパンティ、ストッキングとガーターベルトといった、セクシーとしか表現できない格好だった。

ガン見してしまう俺の視線に、菜々子の白くて細い腕が恥じらうように胸元を隠した。

それによって寄せられた胸の肉が、魅力的な谷間を作る。

俺は自分の喉がゴクリと鳴るのを感じた。

「似合わない…かな?」

菜々子の仕事はカフェのホールスタッフだ。

冬でも上半身は白いワイシャツ一枚だ。下着が透けるのを嫌がって、菜々子はいつも薄いピンクか水色の下着しかつけない。

それはそれで菜々子の清純な雰囲気によく似合っているけれど、今彼女が身につけている真っ赤な下着は、俺の体温を急上昇させた。

「バレンタインだから…」

俺はベッドに腰かけたまま、腕を伸ばして、菜々子の細いウエストを抱き寄せる。

先ほどまで服に覆われていた肌は温かかく、ほんのり甘い匂いがした。

ちょうど俺の顔の高さに、ブラに覆われた菜々子の柔らかい胸がある。真っ赤なブラは装飾もセクシーで、そのフリルが頬に当たるのがくすぐったかった。

「すっげー興奮する…」

舌を伸ばしてブラに覆われていない部分の胸を舐める。

右手の指先で、ガーターによって吊り下げられているストッキングの素肌との境目を撫でた。黒く人工的なストッキングの感触と白く柔らかい太ももの感触のギャップに興奮する。

ピクリと菜々子の体が震える。

すぐに脱がしてしまうのはもったいない気がして、俺はゆっくりと下着と素肌の境目を指と舌で辿っていった。

「んんっ」

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