バレンタインの夜。清楚な彼女がセクシーランジェリーで俺をあま~く誘惑 (ページ 4)

俺はその太ももを撫で上げて、膝裏を抱え上げた。

片方だけ結び目をキープしたパンティが中途半端に菜々子の大切なところを隠している。

指先で少しだけそれをズラして、俺は人指し指をナカに挿入させる。菜々子の体がビクンと跳ねた。同時に親指の腹でクリトリスを強めに刺激した。

「あっ、あああああ…!」

菜々子はクリトリスが特別に弱い。

指を突っ込んだ穴が、いっそう潤って甘えるように収縮する。

包皮をむくようにグリグリとこねると、悲鳴のような喘ぎ声が聞こえた。

菜々子のアソコからとろりとした液体が溢れる。

俺は合図のように菜々子の唇にキスをしてから、己を菜々子の中に挿入した。

「んんんんんんんっ」

菜々子が眉を軽く顰めて、少しだけ苦しいような表情をする。

それを宥めるように、俺は菜々子の額に頬に眉間に…とキスの雨を降らす。

奥まで到達した後、しばらく動かずにいれば、菜々子の呼吸が徐々に深くなる。

「はあ、おっきい…」

うわ言のように菜々子が言った。

挿入の間、少し緊張していた体がほぐれていき、膣壁が甘えるように俺のアレに絡みつく。

誘惑してくるようなそれに、俺はたまらずに腰を動かした。

「あん、あんっ」

菜々子の声が高く跳ねる。

まだ数回しか抱いていない体を隅々まで調べるような気持ちで、突く角度を変えたり、速さを変えたりしてみる。

「ああ、ああ、好き。好き。創生くん…!」

喘ぎ声の合間に、「好き」という言葉と、俺の名前が交じる。

とんでもない多幸感に包まれる。

背中に腕を回して強く抱きしめる。

菜々子の乳首が俺の胸に触れて、菜々子がまた高い声で喘いだ。

*****

「これ、絶対本命にあげるやつだよ…」

セックスの後、菜々子に言われて女性社員から受け取った『お礼』の紙袋を開いた。

そこには明らかに、ちょっと助けただけのお礼にはそぐわない高価なチョコレート菓子が入っていた。

本命にあげるつもりで持ち歩いていたものを俺に差し出したのかもしれない、と推理した俺に対して、菜々子は「初めから創生くんに渡すつもりだったのかもよ?」と言って唇を尖らせた。

何にせよ貰いっぱなしにしていいものでもなさそうなので、同じ店で同じ商品を買って女性社員に返すことにした。

週明け。俺が紙袋を女性社員に差し出すと、彼女は数度まばたきをした後、ぱぁと目を輝かせた。

「いいんですか? あれ、実は自分用だったので、勢いで先輩にあげちゃったのをちょっと後悔してたんです!」

「おいおい…」

「あ、もちろん助けてもらって感謝はしてますよ! あ、代わりにこれあげます!」

女性社員の机の引き出しから出てきたのは、スーパーでよく見かけるチョコレートのファミリーパックだった。

職場でどんだけ菓子食うつもりだよ。と内心でつっこみを入れながら、この顛末を菜々子に話した時、彼女がどのような表情をするのか楽しみになった。

-FIN-

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