BARで出会った美しいお姉さんはハイパーえっちなイケメンお兄さんでした (ページ 2)

「ほんっっと~~にあの出会いは運命だった!!!真琴が居なかったら私多分死んでたわ」

「ははは、もうそれ毎年言ってない?」

時は流れ、あのゴミ会社をこの人…真琴さんのおかげで辞めることができてから3年が経った。仕事を辞めてからも彼は私のいい相談相手になってくれて私が恋に落ちるのはもう仕方なかったと思う。そして驚くことに1年前に告白されて今はお付き合いをさせて頂いている。

「雪ちゃん、今日一緒にお風呂入るでしょ?」

コテン、と可愛らしく首を傾げる恋人はそれはもう可愛い。正直女の私より可愛い。付き合う前にも沢山コスメ選びのアドバイスを貰ったり、付き合ってからも定期的に岩盤浴に誘ってくれたり私の50倍くらいは女子力があるのだ。

「い、いいけどえっちなことするじゃん!」

「え、だめなの?」

「ダメじゃないけどさあ…最近ちょっと太ったしぃ…」

そう答えると、ふはっと破顔される。

「じゃあ、尚更ウンドウしないとね?」

くらくらするくらいの色気にあてられて、私は情けなく「はい…」と答えるしか無かった。

もう何度も肌を合わせているので今更裸を見られることは、まぁ恥ずかしいけど最初ほどの抵抗は無い。あったかい浴室に入ってシャワーで軽く体を流して浴槽に入ればほっと息をついてしまう。

「あー、マジで蒸れる」

ガチャッと入ってきた真琴はいつものウィッグ姿ではなく、もちろんメイクもしていない。何度見てもこのビフォーアフターには驚いてしまう。ただ1つ変わらないのは完全に男の人の姿の真琴もとてつもなく可愛くてカッコイイということだ。

さっさと体を流した真琴は遠慮という単語を知らないのか浴槽に躊躇いなく入ってきて私を後ろから抱きしめるような体制で「あ~~…キモチ~~」なんて言ってる。

「ああ、確かにちょっと腹回り柔らかいかも~かわいい~俺これくらいが好き」

むにむにとお腹周りに回された手が遠慮なく動かされる。デリカシーという言葉を知らんのかこの男は。

「ふふ、可愛いすぎて勃ってきちゃったかも」

かも、と言いつつおしりの所に硬いものが当たる。完全なる確信犯だ。あざとすぎる。そんな所にも惚れているのだけれど。

「ン~~」

ちゅっちゅと音を立てて首筋や背中に何度もキスを落とされる。たまにやわやわと甘噛みしたり、強く吸ってキスマークを付けてくるけれどそのもどかしいし刺激にこちらも熱が上がってくる。

とことん付き合ってよね!

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