この夜を、私は一生忘れない。同窓会で再会した元カレと激しく燃えた最後の夜 (ページ 2)
「濡れてる」
私の蜜壺を確認した嶺二は、そっとそこに口付け、そのまま激しく全体を舐めた。
そうかと思えば、尖らせた舌で花芯をつつく。
時折胸の蕾も同時に摘まれ、更なる快感が身体を襲う。
身を捩らせ嬌声を上げていると、嶺二が私の手を握り、更に激しくそこを舐めた。
あと少しで達する、そう思った瞬間、嶺二が花芯を軽く噛んだことにより目の前に白い光が飛んだ。
「んっ、…ぁんああ!」
イッたばかりの身体を震わせていると、嶺二が自身のそれを私の秘所に勢いよく押し入れた。
「まって、イったばっか…っんぁあ!」
「俺も限界なんだよ、っ」
私たちはお互いの腰を揺らし合い、体勢を変えながら、お互いの身体を記憶するように抱き合った。
二人の身体が一つに溶け合う錯覚に陥りながら、快感と幸福感をこれでもかと味わい尽くす。
大好きだった人、大好きな人、嶺二との一夜を、私は絶対に忘れない。
私の中に嶺二のそれが放たれた感覚があり、今日の目的が達成されたことに安堵する。
「陽菜、まだ終わってないからっ、もう一回、」
再び大きくなった嶺二の下半身が、また私の内部を翻弄する。
まだまだ体力が余っていそうな嶺二は、その後も気持ちよさそうに腰を振り、私はただ反応することしかできなくなっていた。
何度嶺二のそれを受け止めたのか、何度絶頂させられたのか、私には、もう分からない。
「ぁあああああああ!」
何度目かの絶頂の後、私はついに意識を手放した。
*****
「目が覚めた?」
意識を取り戻した時、私は嶺二の腕の中にいた。
「嶺二…」
「身体大丈夫?ごめんね、加減できなくて」
嶺二の優しい声を聞くと、たまらず涙が溢れた。
「どうしたの、陽菜」
「嶺二、私ね、」
「お見合いするんでしょ」
分かってるから、と言って、嶺二は私を抱きしめた。
私は家の都合で、どうしてもお見合い結婚する必要があった。
昔嶺二と別れたのも、それが理由だ。
だけど、自分が大好きだった人との最後の思い出が欲しくて、あわよくば嶺二との子供が欲しくて…今日の同窓会に参加した。
「まだチェックアウトまで時間あるから、もう少しゆっくりしていこう」
私は頷くと、嶺二の背中に手を回す。
私たちはその後、時間が許される限り抱き合った。
私はこの夜を、一生忘れない。
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