クルーザー合コンで予期せぬ再会エッチ!なぜか異世界に転生して大蛸の触手に… (ページ 3)

「ね、澪ちゃん後ろ向いて」

聡くんの身体から降り、ソファの背に手をつくと、髪が潮風に煽られ、船がぐらりと揺れる。

聡くんに腰を掴まれ、激しく腰を打ちつけられ、陽の光で真っ赤に染まった瞼の裏にでバチバチと火花が散って、ぐらぐらと揺れる。

「あっ…やああっ…イくっ…またイっちゃうっ…」

後ろからおっぱいを揉まれ、乳首を摘ままれ、膣内がぎゅっと収縮してさらに強く擦り上げられ、高いところに飛ばされるような絶頂感に翻弄される。

「もうだめだっ…出ちゃう…うぅっ…」

「あぁあああっ」

同時に絶頂に達し、甲板が迫り上がってきたと思ったら、一気に下降して身体が宙に浮く。

青く切り立った波の壁が目前に迫ってきて、クルーザーごと飲み込まれ、白い飛沫に揉みくちゃにされる。

苦しい…誰か助けて…。

*****

波の音が聞こえる。

目を開けると、よく日に焼け、頬かむりをした女性たちが心配そうに私を覗き込んでいる。

私は上半身裸で、下半身には濡れた白い腰巻のような布を巻いた姿で、波打ち際に横たわっていた。

クルーザーが転覆して…この浜に打ち上げられたのか。

聡くんは、どこに行ってしまったのだろう?

「澪…澪…大丈夫かい?」

「姉さん…」

姉さん?

一瞬疑問に思った。でもたしかに姉だ。

私は、別の私の中に入っている。

私がふたりいる、変な感じ。

「澪、ちょっとぐらい他人より長く潜れっからって無理すんな」

「わかったよ、姉さん」

私は海女だった。

というか、海女に転生してしまったのか、それとも前世に戻ったのかよくわからない。

体を起こし、立ち上がろうとしてふらつき、しゃがみ込む。

腰に括りつけてあるずっしりと重い魚籠のせいだった。中にはアワビやサザエなどの貝がぎっしりと詰め込まれている。

海女たちに付いて桟橋まで行き、漁から帰ってきた漁船の漁師に、獲った貝類を売った。

漁師たちの視線が肌に絡みつく。

上半身裸でおっぱい丸出しだからか、と思ったけど他の海女たちも皆同じように肌を曝している。

唯一違うところと言ったら、私の肌が日焼けしていなくて白いというところか。

夏場とはいえ、早朝の海風に肌を曝していると寒く、震えていたら、皆よしず張りの海女小屋に入っていく。

囲炉裏の火で暖を取りながら、手分けして朝食の準備をした。

磯の香りがする海藻のお味噌汁と囲炉裏の上で焼いたさざえをおかずにご飯をいただき、人心地がついておしゃべりに花が咲く。

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