業務でアダルトAV見てムラムラしても指ではイケず、上司にイカせてもらいました。 (ページ 2)

 仮眠室の二段ベッドはスチール製で、華奢な支柱に捕まって思い切り腰を振りながら自分のアソコを掻き回しているとカタカタと音を立てた。

 仮眠室に飛び込むなりパンティを脱ぎ捨てた私は、もうグジュグジュになっていた私のアソコに指を突っ込んで、仰向けになったり四つん這いになったりと、獣のようにオナニーに没頭したのだ。でも、中々イケなくて、とうとうベッドの支柱に縋り付いて腰を振るまでになっていたのだ。

「あん、ああんっ、もっと、もっと…ああもう、足りなぁい! 」

 指だと奥まで届かない。どんなに腰を揺らして上下させても届かない。
 
 だからオナニーは嫌。物足りなさに、疼きが倍増するだけで、本当に忌々しくなってしまう。

「だから言っただろ」

 えっ…と指の動きを止めると、課長が後ろ手にドアを閉めて仮眠室の入り口に立っていた。

 頭は真っ白。でも、上り坂の途中で『お預け』食らって、私の秘部はヒクヒクおねだりしちゃってる。

「ああ、辛いだろ、それ」

「課長ぅぅ…もうだめぇ」

 ムズムズして耐えられなくなった私は、恥も外聞もなく、憧れの人に指を入れたままの秘部を晒しておねだりをするしかなかった。

「わかったわかった、今、なんとかしてやるから、泣くな」

 と言い出すなり、課長はネクタイで私の手首を軽く縛り、ベッドの支柱に括り付けた。

「え、何、課長」

「やっぱりな。SMモノのDVDや、犯されているDVD見てる時、おまえずっと股をモゾモゾしてたもんな」

 すうっと腰骨を撫でられて、私はブルブルっと全身を震わせてしまった。

「そんな…違いますぅ」

「じゃ、これは何だ」

 ゾクゾクッと背中に震えが走るのと同時に、液体が太ももを伝っていくのがわかる。濡れすぎ。溢れすぎ。

「いや…どうしよう」

「気づいてなかったんだろ、自分でも。うちの会社に入るような強い女ってのは、意外にMってこともある。ほらね」

 そう言うなり、課長はその長い指で私の膣壁を中から擦った。しかも親指で絶妙にお豆をクリクリとするから、私の全身をゾクゾクッと電撃が突き抜けていった。ガクガクッと意思に反して腰が高速で揺れてしまう。

「あああああんっ! 」

「声、でかいよ。反応良すぎで可愛いな」

「あ、ああん、ふぅぅぅ、んふぅ、んぐぅぅ」

 課長が羽毛のような柔らかなタッチでまた膣壁を擦った。もう、もうダメ…。

 プシャー、と音を立てて、私は潮を吹いていた。

「あ、いやん、ごめんなさい、私…」

 泣きながらあやまる私の頰に課長の頰が重なり、ささやくような激甘ボイスが耳をくすぐった。

「いいよ、加奈。今は何も考えなくていい。ほら、足を開いて。右足をベッドに乗せるようにして、濡れている君のあそこをよく見せて」

「い、いや、恥ずかしい…」

「ここまできて、恥も何も」

 笑いながら、課長は私の右足をベッドに乗せ、左足を自分の腰に抱え上げた。

 無防備に晒された私のそこに、課長がエレクトして血管の浮き出ている長い棒を、ズブリと遠慮なしに沈めた。

 でも動かない。じっとしたまま、彼は私のブラウスのボタンを外し、安物のブラに包まれた私の乳房を口に含んだ。

「暖房が効きすぎたかな。汗の匂いがする」

「いやぁ、嗅がないでぇ」

「いいんだよ、これも加奈を美味しく食べる為のスパイスなんだから」
 
 舌の上でコロコロと乳首を転がされ、私の泉はさらにダラダラと愛液を垂れ流した。

「綺麗なオッパイだな、いつか、見てみたいと思ってた」

「んん、あ、ん、課長」

「興ざめ。高志でいいよ、高志」

「え、でも」

「こんなことしてて、遠慮も何もないだろ」

「はい…高志さん…動いて、して、ねぇ、もう我慢できないのぉ」

「ダメ、まだまだ」

 高志さんは、せっかく私の中に入っていたものを抜いてしまった。

 

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