勤め先のバイト君に犯されて…。嫌だと言いながらも感じて、イカされる夜。 (ページ 3)

「翼…くん…！あぁっ、んくっ、だめ、奥、だめぇ…」

「はぁっ、うっ、だめじゃないですよ。こんなに顔とろけさせちゃって」

寛子の表情は完全に快感に酔いしれ、目は閉じかけていた。

「もっと激しくしますね」

翼は締め付けられる感覚で我慢ができなくなり、ゆっくり抜き、入れるときは素早く奥まで突き上げた。

「ひっ、んあぁ！あっ、あうぅ…！」

「喘ぎ声も最高…。あとは俺のものになるまで抱くだけですね」

「んっ、あ！だ、だめ…。今日…だけ…」

「その気丈さは、いつまで持ちますかね」

一定のリズムで寛子の奥を突き、だんだん中がヒクヒクとしてきたのがわかる。

「寛子さん、もういきそうだね。思いっきりいっていいよ」

「あぁ！だめ、だめだからぁ。ん、ふっ、ん！」

口ではだめだと言い続けた寛子だったが、もう身体は限界だった。

全身がぞわぞわして、中から何かがこみ上げてくる感覚。

「あっ、私…、い、いく！んっ、んふぅ！あ！翼くん！い、いくからぁ、あああっ！！！」

寛子の中がギュっと締まり、翼のモノを締め付けた。

「くっ、うわっ、寛子さん…、俺も無理、出る…！！」

ぱちゅん、ぱちゅん！と激しく腰を打ちつけ、ゴム越しとはいえ、彼の熱い液体が注がれるのを寛子は感じていた。

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「うっ、くふぅ…。人妻の中、最高」

「ん…」

まだ2人とも呼吸が整っていない中、キスをする。

罪悪感を抱きながらも、寛子は忘れかけていた快感に襲われ、身体は翼を求めてしまっていた。

「またシフトが被ったら可愛がってあげますよ」

「そんなこと、ん、あ…」

否定している途中で乳首をつままれ、思わず喘いでしまう寛子。

「また旦那さんが出張の時教えてくださいね」

彼女はコクンとうなずき、翼のモノが再び硬くなるのを感じるのだった。