最低最悪な夫と離婚したその日、私は大好きな人とようやく結ばれ、熱いキスを…

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最低最悪な夫と離婚したその日、私は大好きな人とようやく結ばれ、熱いキスを… (ページ 1)

「祥一さん…」

「由里さん、俺、もう我慢できないよ」

「私も…!」

私たちは抱き合い、激しいキスを交わした。

地獄のような日々を経て、私はようやく彼と結ばれたのだ。

一年前、夫と盛大な結婚式を挙げてからわずか数日後、私の苦しい日々が始まった。

結婚前は優しくて素敵な人だったのに、結婚した途端、夫は豹変した。

私の行動全てを監視したがり、家事に事細かく文句をつけ、酷いことを言うように。

私はそんな生活に耐えられなくなって、何度も家を飛び出した。

そんな時に出会ったのが、祥一さん。

泣きながら途方に暮れている私に、彼は優しく手を差し伸べてくれた。

それからというもの、夫に酷いことをされるたびに、私は祥一さんに助けを求めるように。

やがて夫は、私が何度も逃げ出すことにうんざりしたのか、浮気するようになった。

しかもそれを隠しもしない。

「お前が泣いて謝るならやめてやってもいいんだぞ」

どうか捨てないでと、私が泣いて縋り付くものと思っていたらしい。

ほんと、ばかばかしい。

むしろこれ幸いと浮気の証拠や暴言の証拠を集めまくり、弁護士事務所にもっていった。

そして今日、ようやく離婚に至ったのだ。

私は、いの一番に祥一さんに報告し、彼はすぐに駆けつけてくれた。

「本当によかったよ。あんな奴、由里さんには釣り合わない」

祥一さんはそう言いながら、私に優しくキスの雨を降らしてくれた。

額、唇、首筋…。

ああ、早く祥一さんとヤリたい。

ずっと我慢していた。

ちゃんと離婚するまでは、彼とこうして触れあうことなんてできなかった。

「祥一さん…早く…!」

ラブホに行く時間も勿体ない。

彼に抱きついておねだりすると、彼はとろんとした表情で微笑んだ。

「来て」

私の手を引き、薄暗い路地を抜け、人気のない公園に入る。

うっすらと灯りの点いた男子トイレ、その個室に私を引き入れると、私のシャツのボタンを外し、ブラジャーを押し上げて乳房に吸い付いた。

「ああッ!!」

乳房を揉まれ、乳首をころころと舐められる。

スカートも捲られ手を入れられると、びしょびしょになったあそこを直接触られた。

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