角栓棒でお手入れ中、夫が何やら興味津々で…まさかの方法でイかされちゃう!? (ページ 2)

その羞恥心もあり、お腹の奥がキュウッと疼く。
ツユが外へ外へと流れ出てくるのに時間はかからなかった。

「あれ、もう濡れてきたの?」
「っ、るさいっ…」

(もう目も当てられない。恥ずかしすぎる…!)
金具がクリに引っかかる度に腰が小さく動いてしまう。

「暁美。腰、少し浮かして?」
それは、いつもショーツが脱がされる時の合図だった。
暁美が躊躇するも…

「ほら、早く?」
感じてその先に期待も持ってしまった暁美は、結局言う通りにしてしまう。

「もう愛液で濡れてきてるね。…ああ、ほらやっぱりいいサイズだったよ」

ピト、と角栓棒が割れ目にあたる。
「つめ、たっ…」
輪っかの部分がクリトリスの上から被さる。
そして、棒の部分はそのまま割れ目にあたっている。

熱を持った暁美の体に添えられた無機質な金属は冷たく、感覚を倍増させた。
「ほら、ここをこうしたらさ…?」

竜弥がクリトリス周辺の陰唇を広げ、クリトリスをさすると…少しずつクリが充血し、主張を持ってきた。
「剥けてきたよ。ほら、もう輪っかにピッタリ」

輪っかの部分は、前にせり出してきたクリトリスの根元部分に綺麗にハマった。
そして、初めての光景に昂りを抑えられない竜弥は…

ーーーーーージュルッ
「やぁっ!これ、刺激、強い…っ!」
暁美のクリトリスにむしゃぶりついた。

包皮を剥かれたクリトリスは、なおも膨らみ輪っかもどんどん綺麗に嵌っていく。
唇や舌の動きと共に、輪っかの部分も棒の部分も小刻みに揺れ動く。

それがまたなんとも言えない刺激となって、暁美の腰を浮かせる。
もう肌の手入れどころじゃない。

「クリ、ばっか…ぁっ、だめ、ぇっ…!」
剥かれているせいで、脳までダイレクトに刺激が響く。
力の入った瞼の裏で光が弾ける。

「ん?…じゃあ、これ?」
竜弥が棒の部分を掴み、割れ目に押し当てて小刻みに揺らし始めた。
「んぁあっ!それ、やっ!だめえっ!!!」

金属の棒部分が尿道口に綺麗に当たっていて、そこが揺さぶられると響くどころか脳天に突き刺さるほどの快感が及ぶ。

「いいよ。イッちゃえばいい」
悪魔の囁きが聞こえた瞬間、クリトリスの周りごと竜弥が強く吸って、クリトリスは生き物のように動く舌に押し潰されたりクルクルと刺激された。

「んっ、あっ!んんんん〜〜〜っ!!!♡」
暁美は呆気なく果ててしまう。

ナカに何も入れられていないのに、外の刺激だけでイッてしまった。
絶頂までに比較的時間のかかかる暁美は、こんなことが今まであまりなかった。

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