八年ぶりに再会した塾の先生。大人になった私を見てほしいと、先生を受け入れてしまう私。 (ページ 5)

 祥平がぐちょぐちょのパンティーを少しずらし、そっとその部分に舌先を当てた。

「あー」

 膣が今にも溶けそうになる。とろりとろりと女汁が溢れ出す。紗香が思わず腰をくねらせてしまうと、祥平がぐっと押さえ込む。そしてじゅるじゅる音を立てて舐め吸うのだ。

「やだ、あーっ、先生、あぁ」

 いつのまにか紗香が身に着けていたものは全て剝ぎ取られ、祥平も同じように全てをさらけ出していた。

 その獰猛なペニスが、紗香の太ももに擦りつけられながら、脚の付け根までべったりと這い上がってくる。

「紗香、挿れるぞ」

「先生!」

 一気に奥までずぶっと突き上げられた。

「ううーっ、だめ、あぁ、すごい、すごい、だめ…」

 子宮がねじられそうな感覚。何より祥平の男根をずっぽりと吞み込んでいるせいで、じりじりと紗香の奥が痺れているようなのだ。

「だめだ…、紗香、だめだ」
 
 祥平の腰の動きに合わせて紗香がぴくんぴくんと動いてしまい、余計に収縮の感覚が小刻みになっていた。

「先生、もう、そこ、そこ、あぁぁ、凄い、あーっ!」

 祥平が鋭く腰を動かした瞬間、紗香は激しく達してしまった。同時に、祥平もどくどくと大量のザーメンを放出していた。

 まさに骨抜きになった二人。ぐったりとする紗香を祥平が優しく包み込み、二人は夢心地の時間を味わっていた。

「ちゃんと大人になってたんだな」

 祥平が紗香の髪を撫でながら、昔を思い出している。

「これからも先生でいてくれますか?」

「なんの先生だよ!」

 生徒と先生の関係が思わぬ形で第二章に突入した。

-FIN-

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